あかんたれブルース

継続はチカラかな

C調G線場外乱闘で意識不明

エリーへの伝言(5)

ひよっこ』佳境です。
先々週の悲哀の失恋スナックが
ぶっ飛んでしまいました。

愛は、恋愛<家族愛 みたいです。

気になったこと、
私たちは「記憶喪失」を実際には経験したこと
ないくせに、ドラマやマンガでよく用いられるせいで
すっかり呑み込みがよいので
記憶を失ったお父ちゃんとの再会に戸惑うみね子に
歯痒さを感じるかもしれませんが
昭和40年代初めの素朴なみね子の立場になってみれば
たかがドラマによりいっそう
感情移入できて胡散臭い浮き世のうさをはらせられ
ひとときの清涼剤となることでしょう。
15分と数十秒(朝イチの受けがあった場合ね)。

このフィクションによる定番設定から
常識化したものにピストルの銃底で殴られて
即気絶という条件反射は嘘だと専門家が言ってました。
当たり所が悪いと死ぬ確率が高いと。
頭ですからね。
だから安易に用いないほうが賢明。
白いハンカチで口元鼻腔を押さえて気絶。
あのホルマリンも怪しい。

洋画なんかではご婦人がすぐ卒倒気絶して
ブランデーを気付け薬にして意識を取り戻します。
時代劇では当て身で即です。
背中に膝でツボ圧せば即効で我にかえる。
悪人手下は峰打ちでみな気絶してますが
何人かは死んでいるそうですがナイショですよ。
助さを格さんも罪な奴だ。

ま、とにかく
気を失うとか記憶喪失はそうそうあるもんじゃない。
意識不明と認知症ですからね。

ところが
私自身、この記憶喪失と気を失う
近頃よくある、頻繁に
何者かに背後から鈍器で後頭部を強打され
ホルマリンを浸した白いハンカチで鼻腔を押さえられ
実にドラマチックな日常茶飯事だ。
昔の記憶はありますが
昨日の昼飯なにを食ったかおもいだせない。
今朝クスリ飲んだかどうかおもいだせません。
何を忘れているのかもおもいだせない。

ただひとつだけ言えるのは、
「一線は越えていません!」

そんな私の気付け薬には
ピンクの乳首をあてがえば🎵
ファイトー🚩😃いっーぱーつ!