なるへそそういうわけね。
前月6月に実家に帰っていたとき
臀部が腫れたですよ。
茹で卵を横にした半分ぐらいの大きさで
プラスチックのような固さだ。
以前タラコぐらいに肥大したことがあって
そのときは抗生物質で二日で改善した。
で、抗生剤を貰おうと受診したのですが
エコー検査では筋肉に水分が入り込んでいるだけで
炎症は起こしていないので抗生剤は出せない
と素っ気ない。
なんとも釈然としない田舎医者の見立てだった。
ま、腫れもひいてきたのでほおっておいたら
今月帰って来る頃には殆どなくなってしまった。
ただ、私としては
嫌な予感というか予兆、サイン、警告のようだった。
以前これが出たとき腎不全におちいったからです。
なんかまた大病の前触れか?
今年になって自分の体調が
著しく、良くない。
貧血立ち眩み、体の芯が痛いほどの倦怠感。
ま、これは心臓の問題と透析の影響かと
思っていたのですが
そういえば神経痛も出たな。いまも出てる。
それにもまして、体が痒くて往生してます。
原因は色々あるのでしょうが
自律神経の交換神経と副交換神経の乱れみたいで
脳の仕業みたいです。
具体的にいえばストレス。
私は勘違いしてたのですが、ストレス性云々って
緊張やプレッシャーから即反応するだけでなく
そこから開放されほっとリラックスしたとき
も出るもんなんですね。
つまり、外出先から帰宅時とか夜寝床に入ってからとか
無性に狂ったように痒かったわけだ。
現に今月1日に鹿児島空港出発ロビー搭乗1時間前
(ランチをおえていっぶくし途端)
どっと吹き出した蕁麻疹の発作は
身体中が豆大福になり呼吸困難、内臓もやれて下痢!
か、痒い~!
死ぬかと思った。マジ便を1便ずらそうかと思った。
あれには参ったよ。
突発性はともかく、日常はというと
痒いは痒いのですが
🎶掻けば掻くほど痒くなる。つーのを
みっちり体験学習したのと
レミッチという脳神経のお薬のおかげで
一時期よりまあまあマシにはなっています。
さて、
話はあっちこち飛びますが
あれは4月頃だったか
脚の付け根あたりに痼を発見。
リンパ腺が腫れて痼になっている。
両方ある。あれ?ふたつづつ4つあるぞ?
場所が場所なだけに・・でしたが
透析の回診ときに主治医に相談したらマジ卍な対応。
で、血液検査に出したら意外な数値だったので
再検査だったのですが
私はボケ老人の見守り番で結果も聞かず鹿児島へ
それが先の6月の話。
さて、7月には帰って来ましたが
1日初日から忙しい忙しい。
この一ヶ月で色々な検査をやらないといけない。
その最後が例のリンパの検査だった。
再検査の結果も同じだったので
紹介状をもって
梅田中津の済生病院に午前10時にチェックイン
血液内科に行きました。
いくつかの検査を終えて担当医に呼ばれるのに
4時間を要した。
私としては、
体が痒くて引っ掻いて身体中が傷だらけなもんだから
リンパ腺がフル操業して、腫れた。
と素人考えですがそう考えていました。
以前より小さくなっているし・・とノーマークだった。
ところがさ、医師は結構真剣な面持ちで
「出来るだけはやくCTとPETの検査を予約しないと。
とはいっても直ぐにはなかなかとれないんだなあ」
「先生、私・・8月から鹿児島に行かなければ・・」
「え、いつまで?」
「シルバーウィーク後か、9月末日までとか」
医師絶句。
て、ここでリンパ腫、悪性、抗がん剤治療という
言葉が飛び出したもんで豆てっぽう喰らった馬だった。
なんだったら鹿児島で検査してきてもいいとのこと。
ただCT はとれてもPET検査が出来る病院はすくない。
「とにかく必ず連絡すること」
そんなこんなで、
帰りに別棟南舘でPET の予約説明を受けて帰ったら
夕方、一日仕事になってしまった。
ふと、いまは夜中の3時ごろ
目が覚めて渡されPET のパンフをぺらぺら
悪性リンパ腫・・症状・・・発熱、体重の減少、盗汗
の他に、体のかゆみや皮膚の発疹、腫瘤!
これじゃないか !?
痒かったの
痒くて掻くと虫刺されみたいに腫れてしまう
ってこれは・・・
なんかようやく点と点が結ばれたぞ。
臀部が腫れたですよ。
茹で卵を横にした半分ぐらいの大きさで
プラスチックのような固さだ。
以前タラコぐらいに肥大したことがあって
そのときは抗生物質で二日で改善した。
で、抗生剤を貰おうと受診したのですが
エコー検査では筋肉に水分が入り込んでいるだけで
炎症は起こしていないので抗生剤は出せない
と素っ気ない。
なんとも釈然としない田舎医者の見立てだった。
ま、腫れもひいてきたのでほおっておいたら
今月帰って来る頃には殆どなくなってしまった。
ただ、私としては
嫌な予感というか予兆、サイン、警告のようだった。
以前これが出たとき腎不全におちいったからです。
なんかまた大病の前触れか?
今年になって自分の体調が
著しく、良くない。
貧血立ち眩み、体の芯が痛いほどの倦怠感。
ま、これは心臓の問題と透析の影響かと
思っていたのですが
そういえば神経痛も出たな。いまも出てる。
それにもまして、体が痒くて往生してます。
原因は色々あるのでしょうが
自律神経の交換神経と副交換神経の乱れみたいで
脳の仕業みたいです。
具体的にいえばストレス。
私は勘違いしてたのですが、ストレス性云々って
緊張やプレッシャーから即反応するだけでなく
そこから開放されほっとリラックスしたとき
も出るもんなんですね。
つまり、外出先から帰宅時とか夜寝床に入ってからとか
無性に狂ったように痒かったわけだ。
現に今月1日に鹿児島空港出発ロビー搭乗1時間前
(ランチをおえていっぶくし途端)
どっと吹き出した蕁麻疹の発作は
身体中が豆大福になり呼吸困難、内臓もやれて下痢!
か、痒い~!
死ぬかと思った。マジ便を1便ずらそうかと思った。
あれには参ったよ。
突発性はともかく、日常はというと
痒いは痒いのですが
🎶掻けば掻くほど痒くなる。つーのを
みっちり体験学習したのと
レミッチという脳神経のお薬のおかげで
一時期よりまあまあマシにはなっています。
さて、
話はあっちこち飛びますが
あれは4月頃だったか
脚の付け根あたりに痼を発見。
リンパ腺が腫れて痼になっている。
両方ある。あれ?ふたつづつ4つあるぞ?
場所が場所なだけに・・でしたが
透析の回診ときに主治医に相談したらマジ卍な対応。
で、血液検査に出したら意外な数値だったので
再検査だったのですが
私はボケ老人の見守り番で結果も聞かず鹿児島へ
それが先の6月の話。
さて、7月には帰って来ましたが
1日初日から忙しい忙しい。
この一ヶ月で色々な検査をやらないといけない。
その最後が例のリンパの検査だった。
再検査の結果も同じだったので
紹介状をもって
梅田中津の済生病院に午前10時にチェックイン
血液内科に行きました。
いくつかの検査を終えて担当医に呼ばれるのに
4時間を要した。
私としては、
体が痒くて引っ掻いて身体中が傷だらけなもんだから
リンパ腺がフル操業して、腫れた。
と素人考えですがそう考えていました。
以前より小さくなっているし・・とノーマークだった。
ところがさ、医師は結構真剣な面持ちで
「出来るだけはやくCTとPETの検査を予約しないと。
とはいっても直ぐにはなかなかとれないんだなあ」
「先生、私・・8月から鹿児島に行かなければ・・」
「え、いつまで?」
「シルバーウィーク後か、9月末日までとか」
医師絶句。
て、ここでリンパ腫、悪性、抗がん剤治療という
言葉が飛び出したもんで豆てっぽう喰らった馬だった。
なんだったら鹿児島で検査してきてもいいとのこと。
ただCT はとれてもPET検査が出来る病院はすくない。
「とにかく必ず連絡すること」
そんなこんなで、
帰りに別棟南舘でPET の予約説明を受けて帰ったら
夕方、一日仕事になってしまった。
ふと、いまは夜中の3時ごろ
目が覚めて渡されPET のパンフをぺらぺら
悪性リンパ腫・・症状・・・発熱、体重の減少、盗汗
の他に、体のかゆみや皮膚の発疹、腫瘤!
これじゃないか !?
痒かったの
痒くて掻くと虫刺されみたいに腫れてしまう
ってこれは・・・
なんかようやく点と点が結ばれたぞ。