あかんたれブルース

継続はチカラかな

流されるか漕ぎだすか

DNAメチル化酵素による
ヤル気スイッチのON
と同時にマイナス要因のOFF の切り替えて
すべてはこれにかかっているようです。

体質改善とか免疫力だったりとか
環境だったり一時的ショック状態からとか
それを研究して科学的に医療としても
活用していけるようにもなるとか

極端な「人変わり」とかは
事故や大病などで九死に一生を得たりとかで
よくあるとも聞きますが個人差がある。

たとえば「うつけもの」だった織田信長
尾張の国主になったとたん人変わりする。
これは立場、環境変化の影響からでしょうか。

寝小便垂れだった竜馬が成長と環境変化で
大きく自己改革していく。

なにやってもダメで将来に絶望し
橋から自殺を考えたナポレオンが救われ
そこから憑き物が取れたように
皇帝まで駆け昇っていく。など
歴史上の人物に照らし会わせば枚挙に暇かない。
太公望劉邦西郷従道由利公正、東條平八郎、リリー・フランキー安倍晋三(笑)。

また、発達傷害と診断されるものが
異能の才を発揮したりすることも知られている。

親としては
なんとか我が子にヤル気スイッチが入ってくれることを願うばかりですが
平凡と非凡
どちらが幸せなのか・・・考え考えです。

つまり、自由自在にスイッチを切り換えられたら
一番いいんですけどね。
ま、自分自身が一番厄介でハンドリングできない。
そこに「運」という要素をあてはめて
納得させているわけだ。

この「運」の力学、法則性、メカニズムは
解明までは至っていませんが
確かにあって
私達はその片鱗を何度となく体感している。
それ対する質量の個人差はあったとしてもだ。

才能、能力、運気と運の善し悪し
遺伝と因縁ふくめて考えさせられます。