残念な人
『まどマギ』が凄い!とはいったものの
作品自体を十分理解しているかというと。。
自信がありません(^◇^;)
実は、ジブリ作品も
最近岡田斗司夫の解説で
アニメって奥が深いもんだなあと感心してました。
まあ昭和30年代生まれですから
アニメにも親しみはあるほうだと思うのですが、
もう社会人だったし忙しかったしね。
いまさらなあというのもあって
それぐらいの認識です。
ドラえもんは息子の影響で観た。
鬼滅は肌にあわなくて途中で挫折。
なるほどなあと考えさせられたのと同時に
なんか自分って
ウスラポカンとなんとなく観てたんだなあと
情けなくなった。ちょっとだけね。
で、圧倒的に原作脚本が凄い!と認めつつ
『まどマギ』『叛逆の物語』も
物語をちゃんと理解できているのか
となると自信ない。
なーんとなく犬カレーの世界観と
梶浦さんの音楽に圧倒されて
ストーリー自体は大雑把に
ほむらちゅん可哀想(T ^ T)と
感情に流されて観てた、かもです。
2回づつ観たんですけどね。
後からYouTubeの解説謎解き推理動画で
ああなるほどねと。
それはそれで面白いんですが。
いまでも実は正直なところ
円環の理に絡んだ魔法少女たちの物語を
十分に理解できているとはいえない。
まあ、そこまで理詰めで納得しないと
作品観れないのかと思うし
逆にそう思ってしまう自分の性格に
ガサツで曖昧で詰めの甘さを感じてしまう。
マニアックとかオタクとかこだわりとか
そういうを持てない人なのかなあと
ちょっと残念にも思いました。
「だからオンナの気持ちわからないのよ!」
なんか幻聴が。。。
そういうの僕だけじゃないよね。
と思いたい。