愛の十字路(18)
ようやく、浮気の話です。
ヨッシーからお怒りのコメント。
この場での浮気とは どういうものですか?精神的?肉体的?
そもそも浮気とは 本気では無いということですか?
本気では無いけど好きなの?
浮気相手に対しては「お前なんか遊びなんだよ。」と想いながら付き合うってこと?
私は「心変わり」は仕方が無いので許せますが、
「浮気」なんてものは その存在を認めません。
最後の二行は彼女の個人的なものです。
さて、浮気の位置付けは「精神的」?「肉体的」?
私思うに、ま、どっちもですね。
その前に我ら男性陣の声を代弁しくれた東三河通信さんのコメントを紹介します。
男の浮気は許せます。甲斐性さえあれば妾の一人や二人いてもいいと思ってます。
甲斐性があればですけどね。一方、女の浮気は許せません。
愛と性は別なのだからとわかっていても許せません。感情的に。
男って勝手だと思いますが正直みんなそうだと思いますよ。
身勝手な男の論理ですねえ(笑)。私が言ったんじゃないですよ。
さて、ここで「甲斐性」というキーワードが出ました。
この甲斐性を「経済的」なのものと一般的には解するわけですが、
実際には経済的だけでは甲斐性になりません。もっとメンタルな部分の甲斐性も必要。
艶福家ってことです。
博愛主義者っていうのは大袈裟ですね。強靱な体力と精神力つまり器と資質が必要。
男性はそういうものに憧れますが、それを為せるものはごく一握り。大変なんです(涙)。
下手したら浮気を告白したりする愚行を犯したり。。。
>一方、女の浮気は許せません。
>愛と性は別なのだからとわかっていても許せません。感情的に。
なんたる身勝手!(笑)。 私が言ったんじゃないですよ。
これは男性と女性の性差にあると思います。
男性は複数の女性を同時に愛す事が可能です。個人差はありますよ。能力として。
対して、女性はいつでも本気が一番。
浮気がありません。移り気は額面通り、気が移りました。
それを男性は知っている。本能的に。だから感情として許せない。
そんなことないぞ、女性でも二股三股かけてるやり手はいるじゃないか!
そうですよね。
でもそれは端から本気じゃないんじゃない。商売なんです。
素人なのに玄人っぽい女性はいますよ。
前の記事で、男性は本能として「種蒔き」
女性は本能として「種の選別と生み育てる」としました。
種蒔きが終了した男なんて本当は価値がないのかもしれません。
カマキリと同じ。喰われて栄養にされるだけかも。ペンギンは違いますね。
この手の話はまた別の記事でアップしますね。
最後に、巻頭のヨッシーのコメントから
>私は「心変わり」は仕方が無いので許せますが、
>「浮気」なんてものは その存在を認めません。
「私は」とあるこれが女性の気持ちなのではないでしょうか。
決して、彼女の個人的なものではないような気がします。どうでしょ