あかんたれブルース

継続はチカラかな

きみと朝寝坊

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愛の十字路 第二章(6) 家庭科



 三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい。

 こんなセリフを唱えて浮世を添い遂げてみたいものです。日曜日はダメよ。

 昨日、無償を説いてなんですが(涙)

 あなたにとって、いい男いい女ってどんなタイプですか?

 生活力がある男性? 現実的ですね。

 やさしい人? 定番の理想。でもそれだけじゃ満足しない。

 危険な匂いのする男? 屁こいて寝るタイプ危険がいっぱい。

 ばか、馬太郎さんに決まってるじゃない? おいおいここじゃ不味いよ(汗)。

 さて、

 昔よく聞いたのが「家庭的なひと」っていうのありましたね。いまでもそうなの?


 ガベちゃんが新宿二丁目の「赤いテント」で酔って勝手に自己申告です。

 ツッパッテいた頃の私は、バカじゃない?って、またまた居酒屋で喧嘩腰(汗)。
 結婚する前から家庭的な女を求める男の気が知れない。って、粋がってましたかねえ。

 そもそも家庭的な女ってなんだ? 母親の代わりか?

 そんなものとは朝寝はしたくないぞ! 

 やっぱり恋愛はもっと淫靡でインモラルじゃないと、萌えんな。

 健全? 国体にでも出場するつもりかね。

 と、まあ、不埒な戯言で盛り上がるわけです。それはそれで楽しかったのだ。

 でも、一見まっとうそうな「家庭的な」って、
 競馬では一番人気に賭ける愚策かもしれませんよ。鉄板とか銀行馬券とかいいます。
 理詰めでいくと大体こうなる。
 これが来ないんですよ。ね、ジャズさん。来ても収支はマイナスなんだな(怒)。

 だいたい、家庭的な人は朝寝坊しないよね。

 まあ、自堕落なのも不味いけど。緊張感も必要だし。
 安らぎに依存すると腑抜けになりそうで怖い男と女(爆)。


 そして、ガベちゃんは「家庭的な女性」と結婚したぞ。
 私、池袋サンシャインシティーでの披露宴パーティーにも出席しました。
 嫁さんの顔も覚えています。家庭的だった。あれは昭和62年頃でした。
 有馬でサクラスターオーが骨折した年です。
 時は流れて昭和から平成へ
 久々に赤坂で飲みました。相談事とは別離・離婚の事後報告。寝耳に水。
 原因は妻の七年目の浮気。
 おいおい、家庭的じゃないじゃないか(汗)。

そんなことは言えないよね。ああ、ホントはあそこでツッコミたかったなあ。。。(酷い)

 今も独身のままです。草野球が生きがいだと言っております。
 再婚の意思はなく、コリゴリだとも言っています。
 家庭的な女性? そんなこともう聞けません。それはあの時、じゃないとね。(酷い)

 じゃあ家庭的な男。なんかこっちはまったく問題なそうだよ。
 あれ?ガベちゃんって結構家庭的な男だった な。。。誘惑されて捨てられて。。。

 捨てられてるじゃないか! 



 追伸

 三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい。

 またかよ(汗)

 いや、私、若い頃からの理想は、

 赤い長襦袢を引っ掛けて、窓辺に腰をおろし三味線を弾いてちんとんしゃん。

 ♪ あ〜ん、勘違い♪コタツで、母の手を握り。と、都都逸ってみたかった。

 まあ、ヤンキーが女物のサンダルを履いてウンコ座りしてるようなものだな(汗)。

 それでも、妄想は続く 甘い生活

 「おや、おまえさん、もう起きたのかい」

 気だるそうなおきみの甘い声。(誰だ?まさかきみちゃんじゃないよね)

 「おお、起きたか。湯にでも入って賭場でものぞいてみようか」

 「そうだねえ、今日はお肉の特売日だし、ポイント2倍だから、あたしゃやめとくよ」


 お、おきみ。家庭的、なんだ、ね(汗)。 オレも長崎立とうかなそろそろ あっ路銀が


 なんか今日はヨッシーの猪突妄想小説に張り合ってしまった感は否めない。
 さて、この記事に映画タイトル何本入ってる?
    この記事から連想される歴史上の人物は?
    ガベちゃんの血液型は?

答えはCMのあと