ということで、こころの知性「EQ」の5つの要素から
(1)自己の受容力
(2)感情制御
(3)モチベーション能力
を考察してみました。
この3つは心の内に働く知性で「心内知性」と位置付けるようです。
(4)共感能力
(5)コミュニケーション能力
これからアップさせる2つは自分自身の外に働く「対人知性」となります。
本来はこの「コミュニケーション能力」についての考察が主旨だったのですが、
なかなか遠いなあ(汗)。
今週末あたりが天王山ですかね。(「共感能力」は明日)
次に紹介する「共感能力」は
「こころの知性」のなかでもっとも重要な要素だといわれます。
そして、「コミュニケーション能力」は
「自己受容力」と「共感能力」」を前提とした能力とされます。
今回の馬太郎のトチ狂った暴走機関車の発端は、
「人間力」でもっとも重要な能力はコミュニケーション能力にある。と
しかし、現在それが著しく低下している現状と
それを伝える能力ばかりが注目させれて、
「聞く」「受け止める」「把握する」ことが
どこか置き去りにされた扱いを受けてしまっている危惧を感じたからです。
でもって、心の知性なるEQのテキストから順序立てて整理してみたのですが、
なかなか問題の根源は深いものですね。
これまでこのブログで断片的に綴ってきたことの重複もありますが、
ここの記事数も、もうすぐ1000本の大台となります。
ひとつの節目、区切りとして、なにかのカタチにまとめたかった。
では、引き続き暴走しますね。ちゃお バン、ブー!