あかんたれブルース

継続はチカラかな

月曜日の朝っぱらから(汗)

心と体(1)





 昨夜10時過ぎに一本の内緒コメントをもらいました。内容はヒミツ。

 生憎、9時以降はPCアンタッチャブルが我が家のプロミス。ご利用は計画的に

 その後に布団の中で思考がフル活動して、ここ最近の事象をふくめて妙にさえてしまいました。

 不思議ですよね。点と点が結ばれていくこの感じ。人と人も結ばれていく。

 踏ん切りが尽きました。

 これまで「愛」だのなんだの宣ってきましたが、もっと具体的に本質に迫ってみます。

 挫折してはチャレンジを繰り返して三度。「心と体」やりますね。


 「心と体」というのは早い話が「性」についての在り方、本質についてです。
 これは「愛」の所在を解き明かすのに無視できない案件なんだな。

 このブログでも過去に、「男と女の友情」というアプローチで展開させましたが、
 結局、それは「セックス」の存在が結論を観念的な枠を越えられない。ジレンマがありました。

 私自体はある結論を導き出していたのですが、
 それがどうも今の常識からするとインモラルで、誤解を生みそうで、
 それをうまく表現できる自信と勇気がなかったのです。ダメねえ(汗)。

 もう一回、チャレンジしますね!

 この世の法則とか運命の本質。心の迷宮やコミュニケーション能力の低下など、
 すべてのテーマの点と点が線で結ばれるかもしれません。

 月曜日の朝っぱらからなんですが、忘れないうちに書けるところまで書いてみます。


 「性」の話でしたよね。

 人間の脳はいまだ解明されてない事がたくさんあります。
 いかに、科学絶対を叫ぼうとも、これは正真正銘の事実です。

 人間は理性的で科学的理論的に行動しようとしますが、思うばかりで
 いっこうに根性無しで煩悩に振り回されている。本能かな。

 特に「性」に対しては無力です。
 そのために、それを必要以上に怖れたり崇拝したり憎悪したり色々だ。

 男と女の溝もこれによって埋まったり深まったりしますが、
 それはいいように振り回されているにしか過ぎない。

 若い頃はどうしても本能が優先するというか元気ですから
 どうしても流されてしまうものです。私もね(恥)。

 だから早く大人になりたかった。こうなんというか良い感じで枯れて、
 余裕を持って愛する人に触れてみたかったものです。
 そんなことを言うとたいがいの人は嗤います。下半身に人格は無いとしたり顔で。

 しかし、私は根がスケベなのでもっと大きな快感快楽を求めました。

 道具と体力と機能の不備がそういう方向に奔らせたのでしょうか。
 いえ、感性の問題だと言ってください。

 で、性の不一致っていう問題って意外に多いんですね。

 ブログでそのことを痛感しました。
 仮面があるので真実を聞く機会が多いのでしょうか。

 だいたい、みなさんよく分からない。っていうのが本音じゃないのでしょうか。
 でも本能的な快感もあるし、まあそんなに難しく考えなくてもいいか。
 といったところですが、その延長にそれが体と心を疲弊させていく要因にもなっている。

 男と女の友情を決して認めようとしません。

 それは禁断で非常にストイックなものに仕立てられている。

 でも、不自然だと思わない?

 私は、すっごく、矛盾を感じてしまうのです。

 今回、この件はきっちり白黒つけますからね。絶対に。
 取り敢えず、第一回の前説でした。