あかんたれブルース

継続はチカラかな

でもボクは天津丼が好き!

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なんか昨日は軽ネタでワンポイントメッセージだけだあったんですが
意外と反応良かったですね。

みんな刺激をもとめているのかな?

男と友情を見つめると「利害のなさ」が大きなファクターとなる。
状況でいうと「生死を共にした」。つまりは戦友ですかね。同士とか。
そして「利害のなかった」学生時代とか。

男はロマンチストですからね。おお、ここにも「ロマン」。
恋はロマン。そして少年も青年も荒野を目指すわけだ。ロマンを求めて

それに比べたら、ここだけの話・・・シーッ、大きな声では言えませんが
女なんて現実的ですからロマンなんて今夜のおかずにならないの!
って明日の特売でまとめ買い。複数形ですから「S」が付いて
ロマンスは「恋」に集約される。そしてロマンも恋なのよ!

だから愛も恋も同じなの。

ラブ・ロマンスに中黒が入らない。ラブロマンス。

これはムッシュの唱える理論の飛躍だ。

真知子は「天津丼」が好きだ。貴美子は「麻婆丼」が好きだ。
だから理津子は「中華丼」が好きだ。というのが理論の飛躍です。

それでも、理津子が「中華丼」が好きとはならない。とムッシュは力説しますが
だれもそれを信じようとしない。
ここに登場した三人の女性は赤の他人なのに、「天津丼」「麻婆丼」で
引っかかっている。もう中華だと決めつけてしまう。
恐ろしい人間の固定観念
実は、他にあまり知らない。あとは「中華丼」ぐらいです。
「フカヒレ丼」なんて普通浮かびませんものね。
「カツ丼」「親子丼」「玉子丼」「他人丼」は会社が違う。「天丼」も「深川丼」も。
ましてや「牛丼」「豚丼」も。この間、「オムライス」と答えた人もいましが(汗)。

これは思考の罠なのです。しかしだ、

わたしたちは現実の中にある。

そりゃあ、本格中華料理店にいけば区分けはできたとしても
萬珍樓や東京大飯店や東天紅に行ってはたして「丼」があるかどうか・・・
ランチならあるかもしれない。
しかしあったと仮にしても電車賃使って行くか?

わたしたちは現実の中にある。
従って、近所の中華定食屋でどうしても欲望を満たそうとします。
そして来店。「いらっしゃい!」。メニューを睨む。
「天津丼」「麻婆丼」そして「中華丼」。これが第一の刷り込みの罠の正体だ。
そして、その先には「カツ丼」「親子丼」「玉子丼」「他人丼」も、ある。
深川丼」はないけれど、「オムライス」はある。「カレーライス」もあるもんね。

特に、東京では「おおむら」という名前の店には要注意です。
一見、中華料理屋の店構えですが、なんでもある。
チェーン店でもないのに道に迷うと行き着く店。
東京都内に潜む謎の「おおむら」の正体、陰謀とはなにか?

さて、そういうことです。
分かりましたか。これ試験に出ます。
因みに「おおむら」は井の頭線東松原の商店街にあります。
東武線の谷塚の奥のスーパー銭湯の近くにもある。

あなたの町の「おおむら」を教えてください。


そうそう、理津子は「中華丼」が好きじゃありません。
どうもキクラゲが苦手みたいですね。




愛を訪ねて三千里(26)
赤坂宿でアカプリ?NO ここは愛知県豊川市なのよ。
尾張名古屋はあと四つ?それとも五つ?
もうひといきです(汗)