あかんたれブルース

継続はチカラかな

愛と幸せ

イメージ 1

もともと、このブログは近現代史をベースに
「しあわせ」について考えてみたいと思ってスタートさせました。

結論からいうと、それは愛なのだと。これは揺るぎない確信、真実。真理です。

でもさ、そういうと
なんかどこかの新興宗教みたいで引く人も多いかもしれない。
難しいよね。
使い古された言葉。

実際にわたしも若い頃、ふた周りぐらい離れた先輩たちから
多くのアドバスや薫陶を受けたものでしたが
漠然とした具体的でないものに感じて
「爺、そうはいっても私は身が持たないよ」と
心のなかでぼやいていたものです。

もうすぐ、ブログをはじめて3年経ちます。

どこまで本気でどこまで冗談かわからい。という苦情をよく受けたものです(笑)。

あと、難しいというクレームはだいたいほとんどのお友達から言われた(汗)。

それと、抽象論だ! という苛立ちをぶつけてきた人もいましたっけ(涙)。


「愛の狩人」で愛の本質に決着をつけました。

愛の存在の有無をまだ気にする人がいますが、
そんなことはどうでもいいのです。
それはあるんだ。

あるからといって、必ずそれを手に入れられるどうかは
わからない。それだけのことです。シビアなのです。
有る。イコール得られる。って発想が甘いのだ。
人生は厳しい。という意味はそこですよね。
ここを見誤ってはいけません。

だから、どうぞ御自由に。というのが結論です。

「しあわせになりたければ」
なんか突き放した言い方に聞こえるかもしれませんが、
ここから先は個人の問題です。
それでもここに通ってくれているお友達には幸せになってほしい。
これは心底そう思っているのです。
馬太郎シスターズと ときどきブラザーたちへ
愛をこめて。


さて、ところで、です。
エロティズムの考察をしてたら薮からニシキヘビが出てきた。
アナコンダと一緒に。

もともとが近現代をベースのブログだったので、
すこし、固い話になるかもしれませんが、
これまでの総括の意味もあって
やります。

歴史に学べ。という。
このエロティズムが歴史に大きく影響を与えていたことに
驚かされています。

これまで、武士道に対する懐疑や
乃木希典の在り方についての疑問など
また鬱の問題も社会の閉塞感も
このエロディズムに関係しているようです。




愛と性に対しての補足として(7)
ビジュアルは山本タカト丸尾末広じゃない)