あかんたれブルース

継続はチカラかな

友情と食欲の秋

ここ最近、またゾロ杉山君にハマっています。

みなさんは親友っている?

何人?

一人でもいればめっけもの。親友なんてそう多くはない。といわれます。

数じゃない、質だよね。

ところがさ、杉山茂丸には親友というか盟友というか同志というか
そういった生死を共にする心の友が何人いるんだろう。

児玉源太郎後藤新平星一、星亨、佐々友房、荒尾精、遠山満、結城虎五郎、後藤猛太郎、広瀬千麿、吉田磯吉、劉宣和尚、中江兆民・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目が眩みそうです。

羨ましい。うらめしや~

めしや

といえば、昔、食堂に「めし」という看板が掲げられていた。
貼られていました。
一番新しい記憶ではモノクロの報道写真かなあ~

めし

単刀直入などけど、旨そうだ。

めし、食べている?

白いご飯と黄色い沢庵。それだけのイメージで食欲をそそる。

どんぶり飯。

杉山はお酒が飲めませんでした。

なので、めしを喰う表記がその著書に多いです。

その目方は二十二貫三百目。おおよそ84キロの巨漢。
それより上のご婦人御免。

杉山が大飯を喰らう図を想像すると爽快感をおぼえます。

この友人たちも、きっとそうだったんでしょうね、きっと。

因みにときどき
旅館の赤出汁が飲みたくなる。
その記憶のルーツはいつのどこのものやら・・・

ああ、赤出汁でどんぶり飯が喰いたい。黄色い沢庵と。