あかんたれブルース

継続はチカラかな

昨夜の『坂の上の雲』の鑑賞の顛末



満を持し、という形容が相応しいのだった。

これの放送を実に四年、いや五年待っていたのです(涙)。

長かった。

そして、午後8時 ドラマは始まる。

NHKですからねえ、CMもありません(笑)。

オープニングの語りもいいなあ。渡辺徹、いや謙か(笑)。
ラストサムライに語らせるわけか。憎いね。

と、5分もしないうちに・・・

うんこがしたくなってきた・・・

真之が生まれて、寺にやられずにすんで、
好古と母親が語り合い、誰かが、たぶん赤ん坊の真之が放屁したとき
遂に我慢できなくなった。

なんということ!

まるで彼女をホテルに誘って、さあ、という場面でこの失態。
こういうこと、過去にも何度もよくあるわたしの人生。

NHKですからねえ、CMもありません(涙)。

そんなこと考えて情けなくリキんでいました。
どうも下痢みたいですがその前に固いうんこがフタしているみたいで
容易に事が運ばない。

ふっんっっっっっっ、と

繰り返していたら酸欠になって気持ち悪くなっちゃって。

トイレで吐いてしまった。

上からも・・・下からも・・・

坂の上の雲どころじゃないよ・・・

く、苦しい・・・

ゲロで部屋着のトレーナーを汚しちゃった。

叱られるのでそっと風呂場で水洗いして
寒かったのでまた湯船に浸かっていました。
坂の上の雲を想像しながら

すべてが解決したら
もう横浜で暴れていました。西田敏行が出てる・・・
ははん、これが高橋是清だな。

そして、10分で第一回「少年の国」は終わった。


なんというか、なんともはや。。。
まあいいさ、10時からBS2で観ればいいじゃん。なあ




ドラマ「坂の上」血風録(1)