明治のイケメン(4)
四人目は天才・南方熊楠。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%96%B9%E7%86%8A%E6%A5%A0
明治17年に大学予備門(現・東京大学)に入学。
同窓には『坂の上の雲』の秋山真之、正岡子規、夏目漱石、山座円次郎がいる。
なんかオールスター感謝祭のようです(笑)。
南方熊楠は粘菌学の天才学者です。
むかし、テレビ「知ってるつもり」で紹介されたことがある。
目が凄いよね。目力というか、瞳の輝き。
わたしは何度かホモに襲われた、襲われそうになったことがありますが、
(大丈夫、すべて逃げおおせたから)
同性愛者って瞳のなかに星があります(きっぱり)
そういう男性が親しくしてきたときは御用心。
で、この熊楠も同性愛者。というかたぶんに願望が先にたっていて
本当にそれを実践したかどうかはわからない。
と同時に、どうも天才と○●は紙一重という言葉通りに
妄想や霊界や幽霊をよく見て、悩まされていたようです。
感性が鋭いのでしょうね。
上京以前の和歌山時代には天狗が訪ねて来たようです。
近畿地方にはどうも天狗がいる。
背広を着ているそうです。
さて、こういう電波系イケメンはどう?
分類は「天才」
明治男前烈伝(4)南方熊楠