『龍馬伝』岩崎家の大騒動
「こんなところに饅頭が」
笑った。
本日の『龍馬伝』の岩崎家の件は大笑いだった。
全国の茶の間でも吹き出した方々は多かったのではなかろうか。
しかし、うまい脚本だねえ・・・しみじみ。
武田鉄也の海舟はうまいよ。
と、同時に、歴史に学ぶ。とか歴史の真実について考えてしまいました。
最近、よく想いに耽るのは歴史のなかの人物の女性観と
時代のセックス観というか倫理観だな。
高杉晋作と坂本龍馬の女性観というのを丁度、面白く考察して
それに幣原喜重郎を重ねて、
昨日はお律に語っておったぞな。
なんかえらく御立腹させてしまったけどね(汗)。
今夜の『龍馬伝』では西郷と龍馬の好みの女性観が発表されいました。
西郷さんはコロコロ太った女性が好みだそうです。豚姫(笑)
龍馬は、母親に似た女性と、愛嬌のない女をあげていた。
嗚呼、やっぱり龍馬って素敵だ。
龍馬は面白い女が好き。というのがよく語られていましたが、
そのなっていうか龍馬の感性というか深みというか想像力というか
それを表現するのに、よい脚本だと思った、ので、つい。
お龍・・・ いい女だったんだろうねえ〜
なんか蟹江敬三が死んだ親爺に似てたな