つぶやく馬

本日はつぶやきタイムです。

陰謀説に噛みついたのは
意図的かどうかわかりませんがそのカングリが下劣だったこと。
なんか単なるミスリードだけじゃない気もしました。
なぜなんだろう？

何度もいうように陰謀説自体は認めるのですが、
その背景には色々な意図があるといわれている。

ある事実を隠すためにあえてガセネタを混入して混乱させる。とか

また、陰謀説自体がスパイ活動の一環だとか。
日本人の分断工作だったしてね。
朝鮮人系一味陰謀説を信奉する人は気をつけないといけませんよ。

冷静になって考えればわかることなんだけれど
なんというか自分だけは被害者で安全地帯にいる感覚でいるのでしょうが、
危ない危ないラッキョウの皮むきで
そして誰もいなくなる。ということになる。

また、「売る」ためというのもあるでしょう。
健康番組で納豆が良い！オクラが良い！ココアがバナナが胡麻が良い！
といったのとは逆に
危ない！危ない！危ない！危ない！危ない！危ない！
と危険を煽る手法もあるわけですね。

まあ、疑う知性も重要ではある。
でもさ、そういうのはみっちり仕込んできたわけで
もう少し次元の異なる、というか
もっと深い知性も育んでいくべき時期じゃないかと思います。

玉虫色じゃあ許せないとして
右とか左とか単純に簡単にいきませんよ。
歴史認識は思想云々より、人ですから。
歴史は人がつくるものなのだ。

落合莞爾氏が
「近現代史を理解するには杉山茂丸と堀川辰吉郎が重要なカギ」
という主張には大賛成だった。
でも、落合氏の主張にもいくつかの疑問があります。
そういうのと前回までのおさらいをまじえてぼちぼちいきますね。

では、本日は軽く流してばはは〜い