あかんたれブルース

継続はチカラかな

やくざ馬



東映の本社は有楽町マリオンから不二家の方に向かって
左斜向かいの映画館。そのビルの上です。
二度ほどいったかな。
どっちが先か忘れたけれど、『仁義なき戦い』のスチールを借りにと
試写でいきました。作品はリメーク版の『仁義なき戦い』(笑)
机の椅子もソファーも社員も荒っぽい古っぽい感じでした(汗)

東映の歴史とやくざの関係は深いです。
この会社、他社とは毛色違うよね。

実は、わたしもやくざです。
支那海で産湯を使い4歳で花組5歳で星組6歳で三組。
なんか途中まで宝塚のよですがそれからは味気ない。
いまは負け組です(涙)

馬というのは名字でチャイナ系。
日本を支配している一味の準構成員なのさ。
でも中国語は北京語も広東語も福建語もまるでダメ。
故郷忘じがたく候 なれどまるで思い出せない。
遣隋使の帰り舟にのって途中で遭難したときに浅瀬で頭を打ったようで
第二外国語は薩摩弁と広島弁と最近は関西弁を習っていますが、役に立つのかな?

やくざな男なのさ

そんなわたしにも、夢があって

おっとバカな身の上話をしてたらダラダラ書き進んでしまった(汗)
ロッジのグランドマスターに叱られる。
なにか陰謀を潰しておかないと・・・

話は一転、サンカ陰謀説で
「明治の戸籍制度で一気に溶け込みして日本の人口が倍になった」という。

ここは満州大連駅から旅順の潮騒に千切れて
昔ここで不毛な戦いがあって沢山の兵隊が肉弾に仕立てられて死にました。
他でも金州南山でも遼陽でも黒溝台でも奉天でも
よくみんな素直に死んだよね。
脱走兵とかほとんどいなかった。捕虜も少ない。
みんな素直に死にました。

しっかりしろよサンカ諸君。天皇家に反抗してたんだろう。違うのか?

と、いうことです。