生死観と性愛観（緊急リポート「下ネタ」）
本日は「若さ」についての記事の予定でしたが急遽予定を変更して
「手と声の輪」の姉妹団体三人会議より
「手と足の輪」若しくは「下とネタの輪」からのアジテーションとして
ネット社会及びリアル社会の交流の潤滑油としての
問題提議と是正と鉄槌と自己弁明を弄しようと思います。
参加者は三人会議お下劣要注意人物。それぞれのテーマは
つ〜たん「変態」、自由人「オナニー」、そしてわたしが「下ネタ」のお題で
大喜利を、いざ参る。
「下ネタ考」（セルバンテス・ウマタロス）
下ネタといってもボインからお尻、チョメチョメからうんこやら屁まで
その範囲は非常に広くそのボーダーは曖昧です。
その賛否は人それぞれですが、コミュニケーションツールとして無視できない。
どうも反社会性があろうでないようで、ミュージックシーンではロックにあたる。かな？
パンクでもなんでもいいけれど、
それを世代別にわけると
幼児期にはやたらとそれが気になって意味不明な興奮をおぼえる。
成長期にはそこに反社会性つまりは、本音と建て前社会で
それを前者と捉える傾向があり、共通認識の確認作業にも活用されます。
また、老年期になると、それが若さの自己アピールであり願望の自己啓発もある。
以上の出典は筑波大学教養学部社会学科テキスト「パンツを脱ぐサル」より
けれども、この下ネタはその表現に高度なセンスが必要とされる。
また、そのジャッジも審判員によって様々です。
どんな下ネタか、よりも
誰へのアプローチなのかが重要なポイントかもしれません。
つまり下ネタ内容は二の次ともいえるわけで、これが
JJのりんちゃんへのアプローチにヒヤヒヤさせられ
思わず保護者がフォローしようとして墓穴を掘ることになる。
こういった現象は引き寄せの法則からの絶対理論で
月亭可朝派の雫さん、江頭派のJJ、団鬼六派のつ〜たんといった
真性下ネタ愛好家が寄ってそって群雄割拠し
馬太郎も嫌々ながら朱に交わればバカになり奥の引出から
封印したはずの山城新伍派の鉢巻きを
グッと締めざる負えなくなるお下劣のスパイラルであります。
ただ、下ネタは万人を幸せにするツールではありますが
駄洒落、オヤジギャグ同様に社会的に認知はされません。
これには植え付けられた社会通念やモラルなどの障害があるのですが
下ネタロッカーのバカ野郎様たちは尖閣諸島よりももっと先鋭化した
下ネタに奔り世界の平和を模索します。
ただし、上記したように、これも芸事なので出来不出来があり、TPOがある。
けれども、下ネタの醍醐味はロックなので
そのTPOを逸脱したところに妙味というか味わいというか破壊力があるのも
たしかです。
TPO→Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場合）これのWho（誰に）もプラスされるかな。
然るに、だからといって安易な手段でそれを行使すると
どんな話題でも戦争責任に結びつけるような、つまりは
語尾にチ○コ、ウ●コを付随させるだけでフランクで進歩的な思想家となる
と思ったら大間違い。
そのうち誰も相手にしてくれなくて寂しい思いをしてしまう。落とし穴がある。
やはり下ネタにも「守・破・離」があるということでしょうねえ。
昨日の記事で「清潔感」を考えてみましたが
下ネタにはこれがない。だからこそ、愛好者は爽やかさを目指さないといけない。
ただし、個人差のハンデはある。
山Ｐとか福山雅治がどんなお下劣な下ネタを連発しても女性陣はOKですが
JJがいうと呆れられ、雫が零すと頭を抱えられ、つ〜たんがぽろりすれば潮干狩り。
これが現実だ。
これはセクハラと同じ現象です。
問題は女性陣の受取方にもあるのだと思います。
女性は外見と金ですが、実は「面白い」も重要なフェロモン認識があるいう。
それを察してはやる男性陣の目論見もあるのでしょうが、結果は・・・撃沈。
ニワトリとタマゴの関係です。
そこで、ひとつ仕掛けを拵えて
美人の定義の「下ネタを解する」を設けたらどうでしょう。
というか、平安時代に和歌の上手下手が大きく影響したように
平成では「下ネタの善し悪し」が美の基準とするわけです。
しかし、これは無理がない。
昨日やまさんから「残念な美人」というコメントがありましたが
下ネタを愛する美人って素敵だと思いませんか？
わたしは残念どころか金の草鞋を履いてもつきまといます。
夢中になりそうです。
こういった価値観は無理がない。すくなくと私的には。
昨今はお笑い芸人が美女にモテモテだそうです。
時代は下ネタの洗礼を待っている。
諸君、磨こうではないか。
この記事は三人会議のつ〜たん、JJと非連動しています。
参加したい人は自由です。因みに
つ〜たん
http://blogs.yahoo.co.jp/tuuutan
JJ.（自由人）
http://blogs.yahoo.co.jp/basicincome01
なお、「手と声の輪」の活動とは一切関係ありませんので、御了承ください。
