あかんたれブルース

継続はチカラかな

不可思議な理屈


しばらくい休みを頂きます。

震災復興、原発問題などを意識して
記事をアップしてきました。
そのなかで、「体温差」という言葉を用いてきた。
それをとても痛感する。
66年前、日本はとてつもない破綻を来したきたしました。
そのとき首相であった鈴木貫太郎
「国民が健全であれば、国家は復興できる」
と言った。
しかし、国民は健全なのだろうか?
マクロとミクロは繋がっている。
わたしが感じる、この国の違和感は
国民の「個」に対する
違和感であり体温差でもあると思う。
無論、政府、企業、システムに対する違和感は
当然のことなのですが、それだけではない。
それを多様化と言う言葉では納得できない。
ましてや「自由な」というものではないと思います。
そういうことを考えてみたいと思う。

よかったら、一緒に考えてみてください。
では、また