あかんたれブルース

継続はチカラかな

テレビ化映画化のキャストに悩む

間に合う。という思想 (3)


宝くじは買わないと当たらない。 (みずほ銀行
動かないと奇跡は起きない。   (馬太郎語録)

昨日は奇跡爆弾を仕掛けてきました。
いつ発火するかはわかりませんが、
仕込むことが大事だとわたしは考えている。
奇跡ってものは偶然じゃない。必然なんだ。

ありえないこと、それを奇跡という。

わたしはイエスキリストじゃないけれど
やたらそれをみせろと強要される。
まったくワガママな連中だ!

証を求めているんだな。

こんなわたしでも、何度かはそれを起こせた。
ほんの数えるほどですけれどね。
年齢とか経験とか、また姿勢とか行動によるので
個人差もあるでしょうが、それは特別なものではなく
やる気さえあって動けば誰だって起こせると思う。
これは、絶対の真理だ。

じゃあ、どんどんやればいいじゃないかと
思うかのしれない。

ところが、そうそうやれない。
やる気が起きないのです。

つまり気持ちが大事なんだな。

久々にその「機」を捕らえました。
こういうのは気持ちと、タイミングが重要なんだ。
タイミングを外すとダメなのです。
気持ちがあっても空回りしてしまう。

それと、自分のためだとダメみたいです。
自分じゃない他人のため。
こうなると厄介ですよね。
アカの他人のために
そんなことするアホいるか!となる。
世の中にはたくさんの人間がいる。何十億といる。
この何十億は自分を除いてすべて他人だ。
ただし、
他人であってもそこから選べるわけだ。
どうでもいいやつのためにはしない、よね。
そこがポイントです。

日本人は因果というものを受け容れる、けれど
わりとそれをマイナス志向に捉える。
と、同時に受動態だ。受身ってことね。
また、非科学的だとも考えています。

まず因果は、科学的なものだ。
結果には必ず原因があるわけだ。
どんな詭弁を弄してもこれを否定できるものはいない。

科学の観点から良い悪いなんてない。
仮にそれをマイナスと捉えるならば
必ずプラスだって存在する。

奇跡は「果」にあります。
それを起こすには「因」を仕込んでおく

さて、
結果はどうなるかはわからないけれど
仕掛けたあとで正面玄関の灰皿の前で
煙草一本吸った。
なんというか非常にすがすがしかった。
まるでドラマの主人公みたいだった。

俺ってかっこいいなあ

そう思った。

もしテレビ化したら誰が演じるか・・・
視聴率もあるから木村拓也かな・・・
TBSの日曜九時か、日テレの土曜九時か・・・
映画化したら妻夫木聡かな・・・なんかイメージ違うなあ
楽しんごだとイヤだなあ

そんなことを考えていたら
護国寺から飯田橋まで歩いてしまった
メデタイ人です。

祝福されているのだろう。