あかんたれブルース

継続はチカラかな

女の友情

不定期ルイちゃん通信(1372)


ルイちゃんにはまゆちゃんというブログ友がいます。
わたしやりんちゃんよりも数ヶ月古いなじみで
ルイちゃんがブログ開設した当初からの応援団だ。

その応援団たちも時とともにブログを閉鎖休止して
ほとんど姿を消してしまったなかで
(今年からはうり坊も加わってくれたけど)

まゆちゃんはずっとルイちゃんの友だちです。

×イチのまゆちゃん
それなりの経験をしてきているのでしょう。
ルイちゃんの貧乏物語に感動する、だけではなく
実際に行動を起こす豪の者だ。

ある日ルイちゃんの家に、山の中の家に
大きな宅配便が届いたそうな。
なかにはスナック菓子とかと一緒に
着なくなったからという衣類が詰まっていたそうな。
なんか素朴なそのプレゼントの話を聞くと
懐かしい故郷の母のような温かみを感じました。

普通は気兼ねして、そういうことに躊躇するものです。
まゆちゃんはそういうことを踏み越えられる
素敵な女性であり、母である。

ところが、ここまでの話でイメージするよに
期待を裏切ることなく、まゆちゃんは体格の良い方で
対するルイちゃんは、ちびっ子です(汗)
サイズがまったく合わないんだなあ(涙)

なんか可笑しくて、せつない話

でもね、時折 
野菜の詰め合わせの玉手箱とか
お肉の宝石箱のクール宅急便とか
ここ最近は、趣味ではじめた釣でゲットしたという
太刀魚などが二回ほど送られてきたそうです。

同情して、何かを贈るというのが問題ではない。
こういう記事を書いたからって送れという意味ではありません。
勘違いしないでね。

私達は同情を怖れている。
それを上から目線とか、哀れみは失礼とか考える、
風潮が、ある。
以前、そういう思いを「情けの暴落」という記事にして
寅屋とモメタことがありましたっけ。

ロマンさんの事でもめたときも、あいつは
「まず自分のできることをやる」と言っていた。
そうだよ、その通りだ。俺もそう思う。

懐かしい(笑)

あいつはあの情けの話、わかってくれてると思う。

なににしても
行動することは勇気がいるものです。

わたしはルイちゃんからそういうまゆちゃんの話を聞くと
なんというかおとぎ話でも聞くように
ぽーっつと惚けたような
うっとりいた心持ちになってしまう。

ルイちゃんはそんなまゆちゃんに対して
何も恩返しできないことを気にしているのだけれど
君がくじけないで頑張っていることが
まゆちゃんに対する誠意ではないかと言い聞かせております。
まゆちゃんやりんちゃんやうり坊やわたしにとって
ルイちゃんはたぶん希望の星なのだ。

わたしは直接まゆちゃんを知らない。
話したこともコメントのやり取りをしたこともありません。
四国の人だという。
いつか太平洋をのぞむ桂浜あたりの砂浜で土俵をこしらえて
相撲をとってみたいと、思うのでした。

たぶん、負ける
だろな(汗)