アホ寮（愛情10本の巻）
わたしが母親のプレゼント大作戦に困惑していることは
古い常連のお客さんご存知だと思います。
年末に「ちまき」を10本送ってくれまして
えっ、10本？
ちょっとまってプレイバックと言おうとした時は
もう既に宅配便に頼んだそうな。
「明後日には届くよ」って明後日は元旦じゃないか・・・
いないし・・・
で、三日の日の再配達で届いた10本のあくまき
あくまきというのはちまきみたいなもので
薩摩の軍事保存食みたいなものです。
もち米を竹の皮に包んでいぶしたもので
砂糖とか黄な粉をまぶして食べる、伝統芸能お菓子
10本ねえ（汗）
誰かにあげればよかたんですが
六日から関西行でしたし、うり坊とかよし姉にと思ったけれど
たぶん食わない。そんなに美味くはないんだ。
苦いんです。
それにデカイナメクジみたいだしベタベタするし
帰ってきた11日から食べましたよ。
一人で、ナイフとフォークを使って
18日T爺に会うのでこりゃいい。あの爺は熊本だから
と、一応、賞味期限を確認してみた。
保存食だとタカを括っていたらなんと13日じゃないか！
えええっ、これじゃあ3日の日から毎日食べてないと
おっつかなかったわけじゃん（涙）
結局、爺に渡すのはやめてその日は一人で食べました。
乾燥してきて真ん中あたりが硬くなってきている。
あと6本残ってます。
冷蔵庫にはキクラゲの佃煮を冷凍したのが二袋。
鰹味噌も大きなタッパにまだ七分目
どうしましょ
