あかんたれブルース

継続はチカラかな

絹の靴下とキャメルの下着

あなたって不思議(2)


朝の連ドラ『カーネーション』の糸子が死にました。
明日が最終回みたいです。
晩年の糸子役を夏木マリが演じていたのですが
夏木マリってこんなに歳とってた?
調べてみたら
1952年生まれだから・・・今年還暦じゃないか
どうも特殊メイクみたいです(汗)

わたしら三丁目世代にとって
夏木マリは特別な存在でした。
衝撃の「絹の靴下」が1973年ですから
わたしが中学一年生です。
歌番組で赤いネグリジェっぽい衣装でフィンガーアクションで
大人の背徳の世界に誘う誘う鼻血ブー高木ブー
私達にとってマジ青い体験「はい!」と手を上げる。
同年の中場利一夏木マリ似のウエイトレスに
淋しい病気をうつされるという
男子の本懐をその自伝エッセイに綴っていましたが
とても感情移入できるものだった。

異性に対するエロティシズムを痛感させてくれた女性

なんかデビュー前は池袋でブイブイいわせていたスケ番だったそうな(汗)
カッコよかったでしょうねえ。
一度カツアゲされてみたかった(笑)

「マリ、もっと自分を大切にしなさい」

ビシッ!

「お父さんやお母さんが心配するだろう」

バシッ!

「わたしの目をみるんだ」

ぐっちゃっ!

「こら目は反則だろ(涙)」

ボコッ!

げろげろ


聞き分けのないやつだ。しょうがないなあ
しかしなあ、あのフィンガーアクションで弄ばれてみたかった。

♪もぅおん嫌あん絹の靴下はあはんあはん
 わたしをダメにするうん

もお嫌、キャメルの股引はわたしを爺にする
春の足音が聞こえてきて、暖かくなってきましたが
なかなかこの股引を脱ぐ勇気がなくって・・・
誰かに脱がせてほしい。

あっ、お願い電気は消して

はずかしい

やさしくしてね。

ああん、そんな乱暴にしちゃ壊れちゃう
一緒にパンツもずりおちちゃったじゃない。メッ
なんかスースーする
おちつかない
鳥肌
あのフィンガーテクニックで擦って暖めて

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