あかんたれブルース

継続はチカラかな

獅子顔の人



観相学というものは中国戦国時代に流行ったのだそうです。
まあ統計学のはしりですかね。
それまでの占いは呪術的なものから陰陽学理論が先走っていた。

動物占いとか流行りましたが
あれは中国占星術四柱推命術の焼き直しです。
あれにも12のパターンがある。
西洋占星術の12星座と似たようなものです。

とは別に、わたしは観相学として
人間の顔を動物にみたてて観察したりする。

この人は羊顔だなあ、とか。猿顔、鼠顔、鳥顔、豚、犬、アシカ・・・
バッタみたいのいれば、イルカみたいな人もいる。

そんななかで獅子顔というジャンルがあります。
目が上がってるとか下がってとか関係ない。
骨格に特徴があるのか?
そういう人たちの顔を思い出してみると
それぞれが同類の顔というわけではなないのですが
まぎれもなく獅子顔なんですよねえ、これが不思議。

ひとつの共通点を探してみたら
ほとんどが男性でした。
これはもしかしたら獅子顔っていうのは猫顔の男性版?
と昨夜布団のなかで思った。

猫顔の女性って多いです。
性格的なイヌ型ネコ型とは別に
タヌキ顔キツネ顔とはまた違って
猫顔っていうのもある。

そんだけの話です(汗)

あなたは何顔ですか?

わたし?
わたしは・・・触れて感じてみてください。
凹凸が少ないので滑りやすいから要注意。
ヒゲはストッパーなのだ。