あかんたれブルース

継続はチカラかな

美人の人



というのを観察してはや52年
ひとつの結論として
美人にはライトとダークの二種類に大別できる。

ライトはその名がしめすとおり眩しい。
健康的な美人ですが、残念なことに色気がありません。
ドリス・デイには色気はない。
ジュリー・アンドリュースにもない。
ドレミの歌を歌ったペギー・葉山にもありません!
こういうのはライトなのだ。

対するダークは欠陥品ですが色気はある。
これはマリリン・モンローのほくろのようなものですかね。
ビビアン・リーツンデレ
男性諸君が翻弄されるのはダークのほうです。
魔性の女は当然ダークだし、
薄幸の女もダークです。

ダークは幸運に見放されてしまう。

基本的にダーク美人はふんばりがきかない。
努力とか苦手です。
すぐあきらめてしまうか、逃避するか、
身近な手立てでなんとかしようとする。悪い癖がある。
これが彼女たちを幸運から遠ざけてしまっている原因だ。

若いときから男が寄ってきますから
不細工の踏ん張りがない。
ライトの持って生まれた有能さもない。
困ったものだ。

ワガママです。
かといって甘え方も下手。
でも本人はそれに気づいていない。
それを諭してくれる男がいない。

屁たれです。
お尻をきゅっと引きしめて歩きます。
ぷりっぷりっという音(放屁)をハイヒールの音で
隠して歩く。
モンローウォークというそうです。

便秘症かもしれません。

便秘にはコーラック
バランスの良い食事と運動がいいのですが
好き嫌いが激しく運動なんて嫌い。
気分屋で流されやすい。

たぶん、うんこは臭い。

しかし色気はある。

と、すれば
色気とは臭いうんこの香りでしょうか。
そういうものに悩殺される
男とは不思議な生物だ。