あかんたれブルース

継続はチカラかな

ババのババを引く人



店に拘束された、その後輩は
男の居場所は知りませんでしたがケータイの番号は
簡単にゲロしたそうです。

店長が電話して問題の男が出て
カネを返すようにと交渉をしますが
知らぬ存ぜぬで言い逃れする。

「お前、後輩がどうなってもいいのか」

脅しですね(汗)
埒のあかない苛立ちから店長ちょっとフライング
対する男の反応は、

「そんな奴どうなっても関係ない」


・・・しかし、そういうふうにいい捨てられる
この後輩の哀れさ、ああ無情

店長はお前のことは上にも話を通ってると
オーナーの名を出した。
と、そこで態度が豹変。全額銀行振り込みで返すという。
自分の商売に支障がでると青くなったのか、知りませんけど
まあ、狭い世界なのです。

その振込み指定日が先日火曜日だったはず。
ちゃんと振り込まれてたかどうか・・・
この件はそれでいったんは解決でしょうが
問題は河馬子の男を観る、選ぶ、目、姿勢です。

意外にも河馬子は面食いじゃないそうです。
不細工が好みという意外や意外な好み。
しかも生半端な不細工じゃない。

イケメンでダメ男っていうのなら納得もしますが
不細工でダメ男を選ぶっていうのも
相当の確立だと思うのですが、それでババを引くというのも・・・
考えちゃいますねえ(汗)

イケメンが故にダメな男の比率は56%
不細工が故にダメ男の確立は?

河馬子がババを引く悪循環の理由は
その不細工度にある。
プチ不細工、可愛げのある不細工、非イケメン、ではなく
トコトン不細工を選んでしまう。
差別発言のように聞こえますが、まあ最後まで聞いてくれ。

外面外見の、見てくれの容姿ではなく、
内面からにじみ出てくるものがあります。
もともとの容姿は持って生まれたもので先天的なものですが
歪んだ生活態度、姿勢、思考、によって顔も歪む。
そういうのは雰囲気となって出るものです。
(男の)顔は履歴書といいますが、もっと突っ込めば
自分の顔に責任を持たなければならない。ともいわれる。

もって生まれたパーツが不細工でも
その生き様が○ならば、おのずと味が出てくるものです。

顔は、後天的な生き様でつくられていくのだ。

河馬子の問題は、それを見抜けない。
ある意味で面食い狂いじゃないぶん、正解に非常に近い
位置取りにあるのに、そこがわからないのからババを引く。

わかったか、河馬子。