あかんたれブルース

継続はチカラかな

ナースを愛する人



昨夜は長野のアホ代表寅屋と飲みました(汗)
で、酒に酔った寅屋が泣いていた。

「馬さん、なんで看護婦じゃだめなんすかい」

「ダメじゃないけど差別なんだってね」

「看護士じゃあ色気もなにもありゃしねえ」

「まあ医療に色気は必要ないんじゃないかなあ」

「あんた本気でそんなことをいうのか、裏切者」

「いや、色気は必要だ」

「そうですよ。抗生物質よりも色気で風邪治りやすぜ」

「なんか熱が上がりそうなきもするけれど・・・」

「ナースだったらいいんでしょ」

「ナースだったらいいみたいだね。変な話だけど」

「ま、ナースでもいいですけどね・・・馬さん!」

「な、なに(汗)?」

「オイラ、ナースが好きだ」

「し、知ってるよ(汗)」

「変ですか!」

「へ、変じゃない。婦警さんが好きな人、女教師が好きな人
 助産婦さんが好きな人・・・人それぞれ好みがあっていいんじゃない」

「そういう物分かりのいい言い方はオラは好かねえ。
 馬さんは都会にいるから余裕でいうけれど
 オラの村では色香を嗅ぐにはナースしかなんですぜ」

「あら、じゃあ寅屋のナース狂いは主義主張趣向じゃなくって・・・」

「必然というか、それしか選択肢が、ない。」

「なるほど、説得力があるね」

「田舎を馬鹿にしちゃあいけやせんぜ」

「してない、してない(汗)」


 花も嵐も 踏み越えて
 行くが男の 生きる道
 泣いてくれるな ほろほろ鳥よ
 月の比叡を 一人行く


昨夜、新橋の居酒屋で
寅屋が泣いてた。
昨年は乳搾り作業中に熱中症にかかって死にかけて
ナースに介抱されて嬉しかったそうです。
今年は牛に挟まれて肋骨にヒビが入りました。
村では入院してナースと接触をもとうと計画的な犯行ではないかと
疑惑の目をむけられているとか
だとしても、命がけですね。

そう、愛は命がけなのだ。

こんな一途な寅屋に愛を
中央高速を深夜バスで命がけで上京した寅屋の誠に免じて
だれか嫁にきてくれる人はいないでしょうか?
贅沢はいいません。
20代、バスト88、ナース姿の似合う野田総理似の方
ふるって応募してください。
いまなら枕カバー6点セットがついてます。