あかんたれブルース

継続はチカラかな

お願いタッチ

マグロ女と芋侍(4)


彼女をディズニーランドに誘ったら
ジェットコースター系は苦手だからと断られた。

わたしも得意じゃないけれど
カリブの海賊とかサンダーマウンテンぐらいなら・・・

コーヒーカップもダメだという(汗)

これはまたレアケースですが
まさか遠うまわしに断られてるってことか!
でも
女の人で絶叫マシーンが好きな人は多いよね。
あれもまた、イクの疑似体験なのかもしれない。

それも自発的ではない、究極の受動態だ。

マグロシンドーロームの心理を歌った
『タッチ』の主題歌から

呼吸を止めて一秒
あなた真剣な目をしたから  (一応見つめ合います)
そこから何も聞けなくなるの (が恥しいようです)
星屑ロンリネス       (孤独感と不安がある)
きっと愛する人を大切にして (きっとなので予測ですが)
知らずに臆病なのね  (ある程度その理由も理解している)
落ちた涙も見ないふり (逃げました)
すれちがいや まわり道を (ジレンマがあるわけだ)
あと何回過ぎたら  (その状況は変わらない)
二人はふれあうの  (自分たちで変わらないと変わりません)
お願い タッチ タッチ   (相手にもとめている)
ここにタッチ あなたから (でもまだ意思表示してるからマシです)
タッチ手をのばして 受けとってよ (それに与えようとてますねえ)
ためいきの花だけ 束ねたブーケ (なんだそれじゃあダメじゃん)
愛さなければ 淋しさなんて  (それは逃げだろ。それにできない)
知らずに過ぎて行くのに    (愛さずにはいられないものだ)
そっと悲しみに こんにちわ  (いや、愛は悲しいものだ)

というわけで、こんなミナミマグロですが、
まだ症状としては軽度かも
なんとなく察しはついているようです。

最後のオチで、愛は悲しいということを悟っている。
そうなのです。愛は悲しいのだ。慈悲なのですね。

もう一歩だ!

そこでこの「タッチ」の主題曲を
菩薩行の讃仏偈として、朝のお勤めにしてみてきください。
ジルバの音頭で夫婦恋人同士でやればなお結講。
ずずずずずずずず、ずずずずずずずず、ずずずずずずずず、ずずずず
お願いタッチタッチここにタッチ
私からもタッチ!