水羊羹はどこに行ったか？

レーザー治療が嫌でここ一年眼科に行っていません。

忙しかったというのも言い訳ですが
怖いというのほうが正鵠を射ている。

ルイ隊長にさんざんどやされて行くことにした。
途中、なんとか話をそらそうと天津丼の話をしたら
これがまんまと図に当たり
なんだかんだ話がはずむはずむ
ルイ隊長も天津丼が好きだそうですが
天津麺が一番好きだといいます。

「あっ！そういえば俺まだ一回も天津麺食ったことないよ」

「ウチも一回だけや」


　　・・・（汗）


バカな会話。
知性も経綸も啓蒙も、なにも
ない不毛。

こんなことしてたらダメな人間になりそうなので
眼医者に行くことにしたのだった。

途中、天津丼がなんかみょうに頭から離れなくて
離れないと無性に食いたくなって
ハンドルを切ってＵターンして駅前に向かう

その途中で王将があったのでチェックイン

一階カウンターで天津丼を食べました。
甘酢がイマイチであまり美味くなかった。
実は王将に入ったのは初めてです。

食べていたら

二階からなにやらオヤジが怒って降りてきた。
餃子を注文したら一階まで行って注文しろと言われたそうな。
オヤジの理不尽な気持ちはわかる。けれど、
そんな漫画みたいな話で本気に怒ってどうするの。
社員教育云々の話ではない。
相手は中国人ではないか。

と、そんなことを思いながら
最後の天津丼を口に入れようとレンゲですくおうした
そのとき
タマゴがペロッとめくれて
チラッとご飯との間に隠れてた
キクラゲがニーハオ。

それをすくって口に入れた。


んんっ・・・塩昆布じゃねえかあ！



それから、
眼科に行こうかなあと思ったけど
急にうんこがしたくなっのでそのまま家に帰った。
ルイ隊長の話では王将の油はキツイので
年寄りや胃腸の弱い人は下痢するそうです。

便秘でお悩みの人はどうぞ。



夕方、再度目医者にチャレンジしましたが
混んでいたので、予約だけして帰ってきました。