あかんたれブルース

継続はチカラかな

刺激追及派の戸惑い

恋のクォーターバック(補足)


どうも難しい難しいという。
難しいかなあ?
(7)で最終回にしようと思ったけど
補足でもしておこうかなあと思います。

テキスト序文「恋愛の本格派」の
>熱愛カップルがいたとする。
>ふたりは四六時中愛し合っている。
>男は女を自分のものにしようと
>ありとあらゆる行為でそれを達成しようとする。
>女はその愛に従順です。

が、アダルトグッヅを物色する夫婦のほうが
真実の愛に一歩リードしているという件に
対する問い合わせが多数るので解説してみるね。

この熱愛カップルはセックスの刺激を追及しています。
それが上記の文章にさりげなく表現されている。
実はこのカップル実在しててどこぞのブログで
二人の愛の内容を公開しているのだそうです。
わたしは直接しらない、興味ないよ(汗)
「そういうのどう思う?」と相談されたことから
間接的に知りました。
セックスを刺激の方向に猛進している云々は
その内容を聞いたからそう査定しました。

さらにこのブロガーはその行為や
彼女の写真も公開しているとか、
なんでそんなことしなけりゃならないのか?
それも刺激か?

いや結局、自信がないのだ。

見せてどうのこうのではなく、
公開することで認知されたいというものでしょう。

また、彼女を自分のものにしようとしている。
男性は征服欲というものがありますが
本来、本当であれば、相手を征服して
自分のものしようという発想が、まだ相手を
信頼しきれていない証です。

その裏付けがその行為を、彼女の画像を
公開していることです。
それこには自分自身さえも信頼しきれない
自信が待てなくて不安が見え隠れてしている。
だから、未熟だと思います。

本当だったら同化したはずだ。
同等か相手はそれ以上の存在なはず。

対して、コタツで夫婦そろって
こちょこちょ相談している
このアホカップルには
そういった気負いもなく、とてもほのぼのしいる。
これもとあるブログのお話でしたが、
話を聞いてとても羨ましかったです。
ここまで信頼しあえる夫婦ってどれほどあるだろう。

そこには自分のことだけではなく
相手の(歓ぶ)ことを踏まえた循環する愛があった。
愛する、愛し合うってこういうことだよな。
というわけでした。

なんか間抜けな感じのカップルのようで
そこら辺の気取ったカップルなんかよりずっと崇高
とわたしには映ったのです。

そんなわけで、前記のカップルよりも
一歩も二歩もずーっとリードしてると思うよ~ん。