あかんたれブルース

継続はチカラかな

わたしは神様か?

勝手にしやがれ(3)


先週土曜日の「世界一受けたい授業」で
アフリカコンゴの少年兵の問題を
紹介していた。

そういうことが行われてことは
知ってたけれど・・・
アルカイダ原理主義などがやってる
とか、それは青年の洗脳だった。

アフリカの場合はもっと悲惨で
いたいけな5才ぐらいの子を誘拐して
それも暴力でそして薬物を使って
洗脳して兵士に仕立てる。

しかも利権のためだ。

発展途上国の内紛は
民族や宗教問題だけじゃなく
利権が大きい。
(部族)民族や宗教問題も
結局は利権に結ばれているものです。

因果応報という言葉がよぎって
ため息がでるよ。

わたしは
ただテレビのモニターをみてるだけ。

「それもこれも西洋諸国が
 勝手に国境を引いたからだ!」とか
いうけれど、確かにそれもあるけれど
それだけのせいにはできないだろうよ。

そうやって、民族や国家が
不幸になっていく因と果。そして応報。
子供達にはなんの罪もなくても
神様にとっては屁でないんだろう。
人じゃないものね。
厳しい戒律だ。

この仕組みをもっと畏怖すべきだと思う。

なんの罪がなくとも
とばっちりがくるものです。
通学路で暴走車が児童の列に突っ込むよな
途方もない理不尽だ。
神様はなにもしないよ。
ただじっと見てるだけ。

わたしも
ただテレビのモニターをみてるだけ。