あかんたれブルース

継続はチカラかな

For Beautiful Human Life



何本か予定していた記事をはしょって
先を急ぎます。

要は、1970年以降から急増している
うつ病などの精神疾患やアレルギー疾患など
この現象に不自然を感じたわけです。
これまでも何度かそれをテーマにしてきました。
で、もっとも最近、不自然を感じたのが
発達障害アスペルガー症候群)の子供の急増だ。
しかし、うつ病以上にデリケートな問題で
なかなかめんどうなネタです。

これまで、これらの原因を
日本の戦後からの社会環境としてきました。
日本人の価値観の変容です。
精神の問題、姿勢や在り方といってもいい。
それからクスリ信奉、依存性もある。
そして、食い物だ。
価値観、精神性、薬物、食品などなど
まったくバラバラなようですが
実はこれみんな繋がっていることを痛感します。
TPPのこともあるんで
これはなんとかしないと、思うわけだ。
相方が「食品」のことは攻めてくれていたので
こっちは外堀内掘を埋めていこうと考えていたんですが
どうも避けて通れない。

一応、薬物に関してはうつ病の影に隠れてしまった
双極性障害躁うつ病)と向精神薬のリスク。
これに関しては、こういった日本の医療体質を
真っ向から批判する内海聡医師(内科・漢方医)が
『精神科は今日も、やりたい放題』
『大笑い! 精神医学』『医学不要論』
『心の病に薬はいらない!』などなど
興味深い意見を発信しているようです。

内海さんの過激な発言には
賛否が分かれているようですが
反論意見はあまり大した内容のものはなく
そのなかでも論理的な意見は
一応、内海さんの意見をある程度は受け入れている
(受け入れざるおえないでようけどね)もので、
内海さんの主張には
一理も二理もあるといえるでしょう。
興味のある方はネット検索してみてください。

さて、薬物から食物に話がうつるのですが
というのも私たちが口にする食品には
薬物が大量に使われている。
添加物、防腐剤、農薬などなど
これは病気とかで、薬の服用をしていなくとも
必然的に日常的に摂取している、から厄介であり
それが毎日、毎年、長年
蓄積されているから不味いわけです。

食の安全とか食育というと拒絶反応を示す人がいる。
「そんなことをいったら何も食べられなくなる」
が、根底にあるんでしょうね。
そうなんだけれど、だからといってこのままそのまま
じゃあいけないわけです。
(1)できるだけそういったものを避ける。
(2)そのことで食品メーカーに消費者ニーズを訴え
  マーケティングから見直しを余儀なくさせる。
これぐらいしか手がないし、これが一番現実的かなと。

(↓)一本一本は短いのでちょっと見て見て

世界初!不滅のバーガー
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_505494&feature=iv&src_vid=NdxVX6q-vlo&v=jxWCbIbGgg8
マック薬漬け問題?
http://www.youtube.com/watch?v=SjgmsmoUvv4
チキンナゲットは何からできているの?
http://www.youtube.com/watch?v=NdxVX6q-vlo

グルタミン酸ナトリウムの危険性
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_656079&feature=iv&src_vid=NdxVX6q-vlo&v=pJ8ynUktnv0
あなたの脳の最大の敵
http://www.youtube.com/watch?v=ai_JzIMaQX0
http://www.youtube.com/watch?v=4Nr8flYeSwY
ミネラルってどんなもの?
http://www.youtube.com/watch?v=bUqHTgTcer0&list=PL27489DE1B461706A

これをベースにして、ここから始めます。
かなりハードな壁で途方もない戦いだ。
しかし、ここが踏ん張りどころというか
ここで方向転換をはからないと
不味いと思いますよ。
なにしろ子供たちが一番影響を受けるわけです。
放射能とか国の借金以上にヤバイ。
親として大人として、日本人として
まず、やれることはやろうよ。