あかんたれブルース

継続はチカラかな

八重の桜が終わって



『八重の桜』が最終回でした。
斉藤一のその後がなんか救われたなあ

この大河ドラマで一番感動したのは
新島襄の父・民治が我が子を認める場面
そして「子を信じることとは難しい」と
謙虚にこぼすシーンがよかったなあ。
立派な父親、そして息子だと
マジ感動しちゃった(涙)

山川捨松を演じた水原希子の唇が妙に
気になって仕方なかったです。はい(汗)
この後、徳富蘆花
大山家のスキャンダラス捏造フィクション
『不如帰』で捨松を継子イジメの鬼姑に
描くだなんて・・・
蘆花よそれで世界は変わるのか?

西郷頼母生きてましたねえ(汗)
明治36年、つまり日露戦争直前まで
生きていたんですね。享年74歳。

気になったは風吹ジュンが演じた八重の母
山本佐久は明治29年(1896年)の没で享年87歳。

これを比較すると西郷頼母は意外と
若かったんですね。

川崎尚之助さんが可哀想だったなあ
結局、わたしは八重みたいな女性は苦手かな。

大河ドラマも終わり
来週は有馬記念かあ・・・
今年も終わりですねえ
気がかりは『ごちそうさん』の
痛い女、和枝ちゃん

明日からすこしお休みします。
もし、この記事が最後になったら
みなさん良いお年をお過ごしください。