うつろいやすいのは世の常（4）
こういう話題があった。
うつ病は心の病、双極性障害は脳の病
これはそれ以前でいうところの
うつ病は心の病、統合失調症は脳の病
みたいな感じかな
なんとなくニュアンスとしてはわかるけれど
ここのブログでは
うつ病を躁鬱病としますので
うつ病（躁鬱病）と双極性障害（躁鬱病）を
分別しません。
症状の軽重はあるでしょうけどね。
でさあ、心と脳ってどう違うのよ？
脳は臓器だ。
心は・・・
胸が痛む、胸に手を当てる、胸が張り裂ける
腹を括る、腹をわる、腹をさぐる、腹が立つ
など心の在り処は心臓とか腸
これも臓器だ。
こういったネタはさんざんこのブログで
やってきたわけですが
わたしは精神疾患の病気に
心と脳を分別するのは抵抗があるなあ
心（精神）→臓器の不調・失調
なんじゃないの。
この件はこれでお仕舞い。
で、さ
わたしは糖尿病でインスリンを打っている
毎日打たないといけないのですが
毎日打つと薬が強すぎて
アレルギー（拒絶）反応を起こして
これまで二度死にかかったのでした。
で、そこまでいかなくとも
低血糖症はしょっちゅうです。
夜中、明け方に目が覚めて・・・
体が震え悪寒が走る・・・来たなあ
で、猛烈な空腹感に襲われるのだ。
でね、わたしは普段から小食なほうで
食べることにあんまり興味ないのだ。
どこかの誰かさんみたいに食いしん坊じゃない。
それが、食パン一斤ぺろって食べて
しかも何もつけないで
そしてまだ足りなくて冷蔵庫や菓子箱を
まさぐっている。
そういう自分の行動を客観的に
冷静に観察すると変だなあと思うよ。
これは空腹というよりも
脳が信号を送っているんだ。
うちの主治医の東口バカ医者は
「打てば打つほど良くなる」と薬の分量を
増やそうとします。
「そんなことしたら死んじゃうだろう」
一度説教してやったことがありますが
彼もまた精神を病んでいるので
あまりよく理解できないようです。
優先順位の判断がつかないんですね。
血糖値を平均値に当てはめることが重要
と考えているようです。
キツク言ったのでもう言いませんが
理屈の主旨は理解はしていません。バカですから
でそんなことよりも
この脳の指令の話の意味わかったあ？
次回はアイスクリームの話。
