あかんたれブルース

継続はチカラかな

100万積まれてもお断り



午前中に3階にある医療相談室を訪ねた。
生憎、先回の相談員が休んでいて
代わりの相談員が担当するということでしたが
これがまた・・・
なんとも険のある美人さんで
話が噛みあわないんだよな。
相談してるこっちがイライラしてくるのは
当然として
それ以上に向うもイラついている。
そんなんだったら相談員やめちゃえよ。
と言ってやろうかと思ったけど
ぐっと堪えて、話を整理して噛み砕いて
とにかく第一の質問を終えた。
要は、彼女の準備したマニュアル通りに
事を済ませたかったみたい。
残念ながらそれは先週もう終わってるんだな。

第二の質問・・・

どうもダメみたい。
本当は第三の質問が本日の本命だったのですが
「よくわかりました」
とそこで早々に席を立った。
余計に話がややこしくなりそうだし
わたしの短気がはじけるやもしれない。
偉いでしょ。大人の馬ちゃん。
それでもこのバカ女はぷんぷんしてたよ。

病室に戻ったら婦長さんと担当医(助手)が
どうだった?とたずねてきました。
どうも医療相談を受けるように手はずをとってくれた
ニアミスみたいで、彼女らが手配してくれたよう。
「どうにもこうにもあの菊池さんじゃ
 相談が相談にならないよ。
 早々に退散してきました。日と担当者を改めます」
といったら
二人顔を見合わせ苦笑いしてた。

「相性があるからねえ」と婦長さんが
フォローしてたけど、いんやあれは相性じゃない
あの人の適正とか能力とか資質気質心がけ
なんじゃないのかな。
いろいろトラブル起こしてると思うよ。

しかし、しばらくして考えちゃった。
立教女学院かポン女かどこかを出たいいとこの
お嬢さんで生活のためというよりも
社会貢献として結婚しても相談員として
仕事を続けているって感じだった。
自宅は白山あたりで
乗ってるクルマはアウディーとか
使ってる化粧品はポーラ

わたしが知ってるどっかの誰かさんとは
大違いだ。
でさ、世間はあの傲慢な相談員を運のいい人
と観るんだろうねえ。

そういう運の良し悪しって
どうなんだろう。
考えちゃう
根本から考えなおすべきだと。