あかんたれブルース

継続はチカラかな

おっぱいで見る未来予想図

おっぱいに埋もれて(2)


ちょっと前に人工知能をテレビで紹介して
いました。昨夜のクローズアップ現代では
その具体例として、無人自動車を取り上げていた。
ドイツのあれはボルボだと思いますが
もうほとんど完成され対応する
インフラ整備まで話が進んでいるようです。

その安全性の懸念とは別に
人工知能やロボット技術の発達と普及で
私たちの「仕事」の場がますます少なくなる。
これって少子高齢化以上の大問題
だと思うのですが、企業や官僚・政治家などは
あまり危機感をもたないようです。
日経新聞なんかは多分あたらしい産業革命
企業努力とかもてはやすことでしょう。

その業界の凋落やその時代の移り変わりの
スピードが加速度をあげている。
前に記事にした腸内細菌もここ5年の研究だとか。

うちも高校2年の子供がいますが
子供をもつ親御さん、真剣に考えたほうがいいよ。
えっ、だから良い学校に進学させる?
それですむ話だった苦労はしませんよ。

韓国の失業率問題と大学進学率を
重ねてみてください。
企業は誰のためのものか利益をもたらすか?
消費者?社員?それとも国家?
結局、投資家なんだよねえ。
しかも配当だけで十分に利益になる大口投資家。
大塚家具の骨肉の争いも
そうやってみると別な意味で頭を抱えてしまう。
父親が頑迷で古いだけなのか?

人件費削減という企業努力とやらが
持て囃されましたが
行政は仕事を増やす工夫が必須になってくる。
それに気づいて着手するのに
あと何年かかることでしょう?
今日も国会では政治献金問題に始終してるのか?
それと集団的自衛権の解釈かしらん?

なんでこうなのか。
資本主義の株式システム
決算の数字は常に右肩上がりでなければいけない。
この鉄則がすべての疲弊の根源だ。
どこまでも発展していくというマヤカシを
払拭しないといけないのだ。

こういうと資本主義の否定とか
左翼とか非国民・売国奴と騒ぐ馬鹿がいますが
本来右翼は企業を攻撃していたんです。
右翼も左翼も敵は同じだったんだ。
一卵性双生児なのだよ。
部落解放も右翼が率先してやっていた。
大日本正義団なんてその急先鋒だったのだ。
後の在日暴力団とゴッチャにするなよ。

ちょっと話がズレます。
最近流行の三次元プリンター
経済や産業を大きく変える画期的な発明
なのですが、あの発明は実は三十数年前に
とある日本人の技術者が最初に開発したもの
だったといいます。
ところが当時はそれを誰も理解しない、認めない。
そしてまんまとアメリカの企業が商品化した。
このように企業内で開発され採用されず
お蔵に入っている技術がたくさんあるのだとか。
なんでこうなんだ。
ノーベル賞受賞者を海外に追いやる学会のように
まったく観る目のない企業経営陣。
そこにはサラリーマン社長と
常識の範疇を超えられない企業人の弊害がある。
鴨居の大将がいう「やってみなはれ」は
もう死語になって、博打的な、と馬鹿にされる。
これじゃあ技術大国が泣くし
研究者、開発者、そして技術者が浮かばれない。

太平洋戦争もこうやって人材軽視で負けた
といっても過言でありません。
そういうと戦争反対とかいう馬鹿がいますが
戦争の勝ち負けをいってるんじゃない!

熱中する批判糾弾のツボが順番が相手が
間違ってる。
そんなんだから巨乳に惑わされるのだ。
は…っ、オッパイの話だったよ(汗)
わたしが小6から中1の1970年~1971にかけて
おくさまは18歳』というラブコメ番組があった。
で、誓っていいますが、
わたしゃ岡崎友紀の意外な巨乳よりも
敵役の松坂慶子の小ぶりなオッパイが好きだった!
そしてそれから数十年・・・
みてみろ松坂慶子は見事に花開き愛の水中花
そしてあのちんまいオッパイはたわわに実った。

そういうわけです。

尚、あの岡崎友紀の巨乳が
今どうなってるのかは、知らない。
松坂慶子は知っても岡崎友紀を知ってる人は
もう少ないと思う。
以上、おっぱいでシメテみました。