あかんたれブルース

継続はチカラかな

さもしさと、穴という穴には五寸釘



この人形劇『新八犬』のサブキャラに
さもしい浪人さもじろう(網乾左母二郎)
というのが出てきます。
(ナレーションは坂本九でした)

この「さもしい浪人さもじろう」のフレーズも
四十年経った今でも耳から離れない。
で、「さもしい」ってなんだ。
1 品性が下劣なさま。心根が卑しい。意地汚い。
2 見苦しい。みすぼらしい。

さびしい、かなしい、浅ましいとかですかね。
よく人間関係とかで相手の言動に
がっかりさせられることがある。
あのさびしさ、かなしさ、の感情なんだろうね。

そんなわけで、さもしい浪人網乾左母二郎は
カネの(目的の)ためならなんでもする。
いまの日本人に実に多くなってしまった。
それがあたかも当然とばかりに
国会にも民主党網乾左母二郎君がたくさんいる。
マスコミにも有識者
乾左母二郎シンドロームだ。
これを「さもじローム層」といいます。
戦後が生んだ恥垢のようなもので築き上げた
さもしい自由と民主主義の名を盾にする
穴という穴に詰まった恥垢野郎の群れが割拠してる。
そして民衆を扇動しようとしています。

この「穴という穴」という表現
なんともお下劣な表現ですが
これをツイッターなどで配信したのが
女子大学生だ と聞くと耳を疑ってしまう。
「ふざけんなよ。
てめーの体のすべての穴に五寸釘ぶち込むぞ」
だってさ(汗)
昨今マスコミで持ち上げられている
SEALDsの実態であり
そこには民青(日本民主青年同盟)が
その先には日本共産党が糸を引いている。
まるで学生を洗脳した統一教会みないなものだ。
それはそれで常套手段なのでしょうが、
このマスコミで一切取り上げられない
馬鹿女子学生の下劣な表現は
AVの変態プレイとかではなく、
「穴という穴に」という表現に
昨年ルーマニアでレイプ殺害された
日本人女子学生の悲劇を重ねないのか!

平和のためとか、戦争反対とか
勝手な妄想飛躍を大義名分として
そのためなら多少フライングでも過激でも
「ふざけんなよ。
てめーの体のすべての穴に五寸釘ぶち込むぞ」

というのがこんな暴言が
許される社会なのだ。
いったいどんな教育を受けてきたものやら・・・
さもしい限りです。

いったいいつからどこから
安保法制=戦争、徴兵
ってすり替えられてしまったのか?

若者を盾にして犠牲にしている連中を
このまま放置していいものなのか?
まったく無責任な包容力なこって。

そういうわけでSEALDs報道に
惑わされないように!