あかんたれブルース

継続はチカラかな

男のくせに女子更衣室に入るな!


のび太に「のび太のくせ」には問題か?
というたとえ話から入って、
「在日(コリアン)のくせに」は問題か?

『 問題でしょう! 差別だ! ヘイトだ! 』

まあまあ落ち着いて(汗)。
考察だよ。
そのためにドラえもんを出したわけで
もう一度昨日の記事を読んでみてください。
無理なら別にいいけど。

のび太のび太であるように
在日(コリアン)もまた在日なのだ。
日本人が日本人であるように

では、
「日本人のくせに」と言われたとしたら?

ここで二通りの解釈が浮かびます。
(1)分相応わきまえろ。たしなめ的ニュアンス
(2)しっかりしろよ。叱咤激励のニュアンス

言われる相手や状況環境にもよりますが
だいたいこんな感じですよね。
「女のくせに」「男のくせに」はフェミニズム的にはアウト
だという。ジェンダーにひっかかると。
でもそれは(1)の場合だけをロックオンしたわけで
たとえばわたしがグジグジして弱音ばっかりはいて
酒飲んでテンパッテ暴れるか泣くか裸踊りしだしたときに
「男のくせに」しっかりしろと
小股のきれあがった女将に諭されて
「差別だジェンダーだ」といえるか?

まあそういう人もいるでしょう。
そういう人はどうでもいいのだ。

日本人にアイデンティティーがあるように
在日(コリアン)にもそれはあるはずだ。いやある。
男にも女にもそれはあり
プライドという言葉に置き換えることもできる。

えっ?話のすり替えだ?
まあ最後まで聞いて
ここまでは(2)について

何を言いたいのかというと
(1)について

なんで沖縄の基地問題
在日コリアンが介入してくるの?
辛淑玉とか反対派団体の事務局長の朴さんとか
在日コリアン差別是正に活動するならわかるけど
なぜ日本の、沖縄のことに口出しするんだ。

「在日(コリアン)のくせに」

そういう言動が紛らわしいんだよ。
不自然じゃないか。
当人さんたちはよかれと思ってるのかもしれないけど
疑惑は膨らむばかりで
在日コリアンとの距離隔たり溝は
ますます大きくなるばかり。
だけでなく迷惑な話だ。

そういうことは韓国北朝鮮に対してやれよ。

と真剣にそう思うのですが
こういう考えはダメなんでしょうねえ・・・

なぜ?