時間を味方にする。
仏の顔も三度笠 (6)
変化と因果の連鎖、縁起。そして循環。
海外ドラマ『TOUCH/タッチ』風に
考えれば、数字だけじゃなく
言葉でもサインやシグナルはある。
ものすご~い俗な話ですが
競馬でケントク買いなってオカルトチックな
馬券必勝法が昔ありました。
高本式とかも流行った。
第112回のG-Ⅰレースで
1番-12番で決まったとか
母の日のNHK杯で8-8(ハハ)とか
天皇賞でキングの馬名の馬が来たとか
金杯でゴールドの馬名の馬が来たとか
だいたいは後講釈なのですが
それで何回か当てたりするのでやめられない。
競馬場には競馬の神様がいると
真顔でいっていたのは井崎脩五郎。
ま、それもまたロマンです。
『TOUCH/タッチ』が中国の数霊とすれば
当然、言霊だってあるわけだ。
いくつかのサインがあった。
ひとつは「イライラ」というものだった。
言霊というよりも事象だねえ。
「まあそんなにイライラしないで」
となだめていたのですが
なんのことはない
わたし自身、そのイライラの原因だったから
さあ大変。
そんなこと知ったことかい
勝手にイライラしとけよバカ。なんて
しらんふりしてたのですが
とんでもない逆襲にあってしまいました。
所謂、
己を肯定するために相手を否定する。
例のあれですが、否定どころか拒絶
いや、抹殺に奔るから人間は恐い。
相手は自分を保つのにイライラしてるのに
わたしは脳天気馬耳東風春の微風極楽蜻蛉。
イライラしたんでしょうね。
それで鉄槌を与えてやろうと。
神にでもなったつもりで天罰を下した。
パワハラってやつもこういった動機でしょ。
しかしねえ、別に内情はそんな優雅じゃない。
顔で笑って心で泣いているんだ。さくら!
しかし相手にはそんなことは関係ないし
見えてない。自分の闇しか見えていない。
そして、さくらじゃないんだよ(涙)
やられたほうはいい迷惑でも
相手にとっては死活問題なのだ。
逆にそういうことをやらせてはいけない
追い詰めてはいけなかったんでしょうねえ。
縁を結んだのが不味かったのか・・・
考えてしまう。
以前の自分だったらとことん揉めるか
スパーッと縁を断つかだったと思う。
しかしなあ、縁起には必ず意味があるという。
なんだろう?どうしろというのだろう?
やっちまったもの起きてしまったものを
いまさらどうのこうのいっても
始まらない。因果は連鎖して続いている
因果から因果へ
因果→因果→因果→因果→因果→と
転がり続けているわけだ。
道筋を変えないといけない。
もと正しい道筋に。
それは早い遅い関係はありません。
そりゃ、早いにこしたことはないけれど
そうそううまくいくもんじゃない。
でも変えようと思えば一発一瞬即、変わる。
引き寄せっていうものは
いいものもわるいものも引き寄せる
できるだけいいものを引き寄せるように
したいものですが、そうも問屋は卸しません。
いいものわるいものとは
そのときの自分に都合がいいかわるいであって
大事なのはその起こった事象ではなく
そこからの気づきだ。
それをヒントに変わる変える切っ掛けに
すれば事態は収拾し、いい感じ転ぶものです。
正にピンチはチャンスなんだね。
間違っても、相手を正論で
説得したり意見をいって諭そうなんて
思わないことだ。
揉めるだけだよ。相手は絶対に認めない。
それは死よりも怖ろしいことなんだ。
必死で抵抗してくる。
時間を味方にする。
これは、つ~たんのアドバイスにあった言葉。
金言だね。
時間軸というものを意識しよう。
タイミング、機を捉える。
今でなくてもいいんだ。
最終的にわかれば、わかりあえたらいいし
そうならないことはまた違う縁起で
なにか起きるでしょう。
ピンチはチャンス
ありきたりの言葉だけれど
とても効果のある呪文です。
変化と因果の連鎖、縁起。そして循環。
海外ドラマ『TOUCH/タッチ』風に
考えれば、数字だけじゃなく
言葉でもサインやシグナルはある。
ものすご~い俗な話ですが
競馬でケントク買いなってオカルトチックな
馬券必勝法が昔ありました。
高本式とかも流行った。
第112回のG-Ⅰレースで
1番-12番で決まったとか
母の日のNHK杯で8-8(ハハ)とか
天皇賞でキングの馬名の馬が来たとか
金杯でゴールドの馬名の馬が来たとか
だいたいは後講釈なのですが
それで何回か当てたりするのでやめられない。
競馬場には競馬の神様がいると
真顔でいっていたのは井崎脩五郎。
ま、それもまたロマンです。
『TOUCH/タッチ』が中国の数霊とすれば
当然、言霊だってあるわけだ。
いくつかのサインがあった。
ひとつは「イライラ」というものだった。
言霊というよりも事象だねえ。
「まあそんなにイライラしないで」
となだめていたのですが
なんのことはない
わたし自身、そのイライラの原因だったから
さあ大変。
そんなこと知ったことかい
勝手にイライラしとけよバカ。なんて
しらんふりしてたのですが
とんでもない逆襲にあってしまいました。
所謂、
己を肯定するために相手を否定する。
例のあれですが、否定どころか拒絶
いや、抹殺に奔るから人間は恐い。
相手は自分を保つのにイライラしてるのに
わたしは脳天気馬耳東風春の微風極楽蜻蛉。
イライラしたんでしょうね。
それで鉄槌を与えてやろうと。
神にでもなったつもりで天罰を下した。
パワハラってやつもこういった動機でしょ。
しかしねえ、別に内情はそんな優雅じゃない。
顔で笑って心で泣いているんだ。さくら!
しかし相手にはそんなことは関係ないし
見えてない。自分の闇しか見えていない。
そして、さくらじゃないんだよ(涙)
やられたほうはいい迷惑でも
相手にとっては死活問題なのだ。
逆にそういうことをやらせてはいけない
追い詰めてはいけなかったんでしょうねえ。
縁を結んだのが不味かったのか・・・
考えてしまう。
以前の自分だったらとことん揉めるか
スパーッと縁を断つかだったと思う。
しかしなあ、縁起には必ず意味があるという。
なんだろう?どうしろというのだろう?
やっちまったもの起きてしまったものを
いまさらどうのこうのいっても
始まらない。因果は連鎖して続いている
因果から因果へ
因果→因果→因果→因果→因果→と
転がり続けているわけだ。
道筋を変えないといけない。
もと正しい道筋に。
それは早い遅い関係はありません。
そりゃ、早いにこしたことはないけれど
そうそううまくいくもんじゃない。
でも変えようと思えば一発一瞬即、変わる。
引き寄せっていうものは
いいものもわるいものも引き寄せる
できるだけいいものを引き寄せるように
したいものですが、そうも問屋は卸しません。
いいものわるいものとは
そのときの自分に都合がいいかわるいであって
大事なのはその起こった事象ではなく
そこからの気づきだ。
それをヒントに変わる変える切っ掛けに
すれば事態は収拾し、いい感じ転ぶものです。
正にピンチはチャンスなんだね。
間違っても、相手を正論で
説得したり意見をいって諭そうなんて
思わないことだ。
揉めるだけだよ。相手は絶対に認めない。
それは死よりも怖ろしいことなんだ。
必死で抵抗してくる。
時間を味方にする。
これは、つ~たんのアドバイスにあった言葉。
金言だね。
時間軸というものを意識しよう。
タイミング、機を捉える。
今でなくてもいいんだ。
最終的にわかれば、わかりあえたらいいし
そうならないことはまた違う縁起で
なにか起きるでしょう。
ピンチはチャンス
ありきたりの言葉だけれど
とても効果のある呪文です。