あかんたれブルース

継続はチカラかな

ウルウルジンジンクーラクラブルブルブル

今夜の『真田丸』は感動感涙だった。
まずは大谷刑部の決断
石田三成との友情が劇的に描かれ
そこでもうウルウルでした。
ドラマチックだわあ

後半は真田親子の犬伏の別れ
父子の、兄弟の、絆と愛がジンジンでした。

歴史物では結果論からの後講釈よろしく
すべては家康の絵図通りで
絶対的に東軍家康側の勝ちとされていますが
はてさてその時、どうだったか。
幼い頃に絶対西軍には組みしたくないと
震えたものでしたが
(打ち首が恐くて)
三成にはどうだかわからないけれど
大谷吉継にだったらわからんな。
それにしても愛之助、の吉継よかった。
司馬遼の傑作『関ヶ原』の刑部の絶叫
「死ねや死ねや」がこだまする。

そして辞世の句
「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

:(T-T):

真田丸』も関ヶ原から
大阪の陣のクライマックスへ突入。
なんかクラクラしちゃう。
♪命惜しむな名をこそ惜しめ

理不尽な負け戦ではあるけれど
血沸き肉躍るブルブルブルブルブルブルo( _ _ )o