あかんたれブルース

継続はチカラかな

時計仕掛けのジョンゴル


で、こういった連中を沖縄に送り込んでいる
音頭取りの一人に辛淑玉なる在日コリアンがいるのだが
なんで在日が沖縄基地問題にクビを突っ込むのか?
こういうところから実に紛らわしく
北朝鮮韓国中国の工作活動とみなされるのは
当然なのではないか?

辛淑玉って誰だあ?

ちょっと検索してみました。


1959年生まれの在日韓国人3世の女性活動家。
わたしと同年代だ。

ウィキペディアで生い立ちなどを読んでみて・・・

朝鮮学校でいじめられ日本の学校に転校。
それでも朝鮮人であろうとする
悲しき在日の典型
であればあるほどに日本人にも差別される。

家庭が貧しかったということで
小学校時代にヤクルトの配達をしたことを
感慨ぶかく記しているけど
私達世代は総じて大体貧しかったよ。
わたしも新聞配達から牛乳配達までやってたし。
そんな特別なことじゃない。
そんなことで貧乏を売りにしないでほしい。

いじめだってどこにでも転がっていた。
日本人であってもだ。
それは今でも大きな社会問題として君臨しているじゃないか。

彼女の問題は朝鮮人から差別されても
朝鮮人であろうとして
ツッパリビーバップでブイブイだったわけだ。
しかし在日「韓国」人と表記されてるのに
なんで朝鮮総連の勧めで朝鮮学校なんだ?
民団じゃないんだね。
韓国だったら反共なはずなのに左翼活動
複雑怪奇でわかりません。
それよりも反日が優先なんでしょうか。
だから左翼=反日という図式が成立するんだよなあ

彼女の著書から引用のプロフィールの文章には
朝鮮民族特有の「恨」の文化が色濃く出ている。
先にも紹介した「火病」とともに
恨の文化は朝鮮人特有のものだ。

この「恨」とは(朝鮮文化における)
「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」(歴史学者古田博司・筑波大教授)

いずれにしても
辛淑玉という在日オピリオン?タレント?実業家?活動家?
の「在日という生き方」は痛い。

それをアイデンティティーとしなければならない
哀愁を感じるのだけれど、余計なお世話なんでしょうね。

余計なお世話というならば
日本人でない在日が沖縄問題にクビを突っ込むな。と
日本人として言いたい。

朝鮮人からも侮蔑され差別される在日が
であればこそなおのことと力むことは理解しても
そういう考えは根本から間違っていやしないか。
状況をさらに悪化させる厄ネタにしかならないことを
辛淑玉ならびに多くの在日が理解しようとはしない。

在日という生き方と
反日という生き方

仕掛けられた大きな罠に踊らされている。



反日という生き方については
別途、付け加えておきたいことがありますので
また次回。