あかんたれブルース

継続はチカラかな

不思議な夢

母の葬儀を終えて初七日から数日たった

9月30日に帰宅しました。

1週間後

残務処理に奔走していた妹から

これから空港バスに乗って帰るとのラインが

届く頃、私はうたた寝をして夢をみていた。

 

実家の前を歩いていると

母が他所行きの白い服で玄関から出てきた。

どこ行くの?と尋ねると

母はにこやかに『宝くじを買いに行く』と

この時私は母親が死んでることを認識してるから

これは幽霊だなと察しながら

母について歩きだしました。

近所の人たちも驚き

4、5人がついてきました。

振り返る度に母の服が変わっていった。

一度右に曲がり20メートルほどいったところで

母の姿はなく

地面に戸板が落ちていた。

それを起こすと地面と戸板の裏に

白いジェル状の物がこびりついていた。

市役所の職員がきて、それを水洗いするんだと

教えてくれた。

私はその戸板を抱えて

実家の庭で水道から水を出して

タワシでゴシゴシ洗うのだった。

 

はっと目が覚めると

妹からラインが届いていた。

かくかくしかじかと返信して

宝くじ買ったらいいかもと付け足した。

数日後、私はロト6ロト7を飼いました。

外れ。かすりもしない。

 

クラッチのことだったのかな?

 

宝くじ買ってこよう!