あかんたれブルース

継続はチカラかな

異世界はすでに常識

19世紀末、量子力学の発展から

古典物理学のどデカい壁をぶち壊し

科学は飛躍的に発展しました。

なかでもこれまで非現実的と笑われた

心霊やパラレルワールドの存在さえ

認められつつあり研究されています。

 


この量子力学のヒントになったのが

なんと中国最古の古典『易経』だった。

これは第一次大戦

ドイツが租借地(半植民地)してた

中国三東半島・青島から

宣教師が『易経』を欧州に持ち帰り

印刷され紹介されたことによります。

因みにコンピューターの二進法(0と1)は

易経の陰陽思想から生まれましたが

量子コンピューターになると「もつれ」を

利用して0と1の重ね合わせることから

物凄くスピードアップする。

これが量子コンピューターの凄さ。

どんだけ早いかというと光より速い。

だからテレポーテーションと表現するほど

これから量子コンピューターやAIは

画期的な進歩を遂げ

アインシュタインの光の速さを超え

ホーキンズ博士のAI警告メッセージと

なるわけですね。

 


同時に時間や次元の概念も変化して

11次元や無限のパラレルワールドの存在も

言及されてきました。

あくまでも、科学的な観点からですよ。

 


そんなわけで

輪廻やタイムリープ異世界ものは

まどマギ』だけではなく

エヴァ』でも『君の名は。』でもなんでも

娯楽コンセプトの定番となっていたんですね。

 


その上で、前々回?紹介した

「死後の世界」前中後編で

善悪の否定論無意味説に大きく疑問です。

自己責任で悪徳悪行犯罪勝手すき放題への

異論を綴っていこうかな。