あかんたれブルース

継続はチカラかな

そうは問屋が卸さない

と、このタイミングに

YouTubeの2ちゃん動画で

『死後の世界を解説するよ』が

アップされてました。

2013年の2ちゃんスレを編集したものです。


不滅の魂と時間に対する定義

輪廻転生、並行世界なんかを軸に展開され

前中後編からなる大作じゃ。


前編から6割ぐらいは納得できたけど

中後編まで視聴して

やっぱり4割理解できない納得できなかった。

特に後編はスピリチュアルと陰謀論が絡み

どうも無理がある。

かといってすべてを否定することもないかな。

2013年の投稿主は性急にまとめ過ぎた感じ。

あと、2012年のマヤ暦の停止から

人類の覚醒がはじまり出したと

意気込んでましたが

まあ、ここ10年。。

世界も日本も人類全般、劣化はしてても

覚醒の兆候も香りさえありません。

 


ネットの普及から既存メディアの堕落

と、同時に受けてのリテラシー脆弱性

左派の鼻息と保守の分断

わけわかめの多様性

これって日本だけじゃなく

ロシアもウクライナも米国も中国も

カナダもドイツも先進国から途上国まで

みーんなおかしい限り。

私達のソウルジェムは濁り切ってボロボロ

こんな現状で

10年前から魂の覚醒がはじまってる?

と言えるのか!

とまずツッコミが入るでしょう。

 


光の世界から闇(影)を作って

この世界(宇宙)を創った。うんうん

といいながら話をすすめていって

この世界に善悪はないと言い切ってしまう。

いや、ロシアがいいとかウクライナが悪い

その逆でもない。そういうことじゃなく

どちらにも善悪はある。

だから加害者と被害者は双方納得確認の上で

事件は起こってる説は無理スジだ。

光市母子殺人事件の被害者遺族に説けるか!

単純にそんなんじゃダメだよ。

そのミスリードは危険だ。

そのくせ自殺は良くないという。これも?

 

 

光あるところに影がある

とサスケはいった。

時間の概念はなくとも

陰陽があるならば善悪もある。

これが最低限の理、だ。UQ