こころの王国(6)
「愛されていて、貧しい人がいるでしょうか?」
皮肉屋さんのオスカー・ワイルドが問いかけます。
まあそうだろうな〜あ、と。
『自虐の詩』の幸江とイサオは愛し合っている。
貧乏なんか関係ない。
たとえマンガでもそれはヒシヒシと伝わってきます。
他人が言うほど不幸じゃないよね。
羨ましかった。
若い頃、貧乏なんて恐くなかった。
「神田川」でもそう歌っていたし、だいたいみんな友人は貧乏だったし、
貯金なんて無かったから気前の男前でした(笑)。
年齢のせいかな?
それとも目減りするものを持ってしまったから?
貧富の格差なんて片手落ちなこと言わないで
みんな貧乏になったら幸せになれる?
おっと、愛を忘れていました(汗)!
http://www.jigyaku.com/index.html
http://blogs.yahoo.co.jp/jigyaku_movie