あかんたれブルース

継続はチカラかな

スピリチュアルを科学的に・・・

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今朝の記事の補足としてね。
写真は1927年第五回のソルベー会議出席者たちです。
頭の王冠はノーベル賞受賞者

すごい顔ぶれだと思いませんか!


(1) 御存知アルベルト・アインシュタイン
20世紀に於ける物理学史上の2大革命として”量子力学”及び”相対性理論”が挙げられるが、
以前から論理的に展開されていた相対性原理(アンリ・ポアンカレ、ジョゼフ・ラーモア、ヘンドリック・ローレンツなど)
に新しいいくつかの仮定を導入し物理学における相対性理論の基礎を築き上げたその業績から、
20世紀最大の理論物理学者と目されている。
光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年ノーベル物理学賞を受賞。

(2)ルイ・ド・ブロイ
フランスの物理学者。物質波の提唱者。フランス名門貴族であるド・ブロイ家の出身。
はじめは歴史学を専攻していたが、第一次世界大戦に電波技術者として従軍する。
このことで物理学に興味を持ち、物理学に転向。

物質波の提唱当時はそのあまりにも常識はずれの説のゆえに無視されていたが、
以前から指摘されていたハミルトンのアナロジーと相俟ってシュレディンガーによる波動方程式として結実する。

(3)マックス・ボルン
ドイツ生まれのイギリスの理論物理学者。量子力学の初期における立役者の1人である。
1954年ノーベル物理学賞を受賞。

(4)ニールス・ボーア
デンマーク理論物理学者。量子論の育ての親として、前期量子論の展開を指導、量子力学の確立に大いに貢献した。

(5)ポール・ディラック
イギリスの理論物理学者。1928年に電子の相対論的な量子力学を記述する方程式としてディラック方程式を考案した。
1933年ノーベル物理学賞を受賞。
量子力学に関する洞察をそのまま記号形式に置き換えたようなブラベクトル、ケットベクトルを駆使して記述した
著書『量子力学』は名著と言われている。

(6)エルヴィン・シュレーディンガー
オーストリア理論物理学者。波動形式の量子力学である「波動力学」を構築した。
量子力学の基本方程式であるシュレーディンガー方程式やシュレーディンガーの猫などにより一般にも広く知られている。
1933年にノーベル物理学賞を受賞。

(7)ヴォルフガング・パウリ
オーストリア生まれのスイスの物理学者。
スピンの理論や現代化学の基礎となっているパウリの排他律の発見などの業績で知られる。

(8)ヴェルナー・ハイゼンベルク
ドイツの理論物理学者。行列力学不確定性原理によって量子力学に絶大な貢献をした。
量子力学の創始ならびにオルト、パラ水素の発見から1932年ノーベル物理学賞を受賞。

(9)マックス・プランク
ドイツの物理学者で量子論創始者の一人である。「量子論の父」とも呼ばれている。
科学の方法論に関して、エルンスト・マッハらの実証主義に対して、実在論的立場から、
激しい論争を繰り広げたことでも知られている。
1918年にノーベル物理学賞を受賞。

(10)桃屋のマリ・キュリー夫人
ポーランド出身の物理学者・化学者で、夫のピエール・キュリーともに、
大量のピッチブレンド(瀝青ウラン鉱)の残渣からラジウムポロニウムを精製、発見した。
1903年に夫婦でノーベル物理学賞を、1911年には単独でノーベル化学賞を受賞した。

(11)ヘンドリック・ローレンツ
オランダの物理学者。マクスウェルの電磁気学理論を発展させ、
物質を荷電粒子の集合と考える電子論によって光学的・電磁気学的なさまざまな現象を説明し、電子の実在性を確立した。
電子論によってゼーマン効果の理論的な説明に成功したことはそのもっとも代表的な業績といえる。
「放射に対する磁場の影響の研究」によって、教え子のゼーマンとともに1902年のノーベル物理学賞を受賞した。


みんな必死に考えたのです。
それまで古典物理学者たちの常識を越えたかった。
つまりは「ランダム」というハチャメチャな数値の法則を探ることでした。
理論(公式)と実験とが両輪なって自然科学は探求されて、そして万人に認められる方法であると。

スピリチュアルもそうでなければならない。とわたしは思うのです。
必死に考えないといけないと。ね

ではその量子論とはなにか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96

今日はこれで勘弁してね(汗)



陰陽四十八手(37)三十六計プラス1
前の記事とひとつにしたかったのですがまとまりきれなかった(汗)