金玉のナマぬるい感触 4
政権をとる可能性のない野党にとって
現政権の非を鳴らし監視すること
これが最も重要な存在アピールであり
役割だと考えている。
それはいいとしても、
だったらもっと真面目に一生懸命に
やってもらいたいものです。
週刊誌のネタをソースにするとか
可能性の拡大解釈で話を拡散するとか
幼稚な国会質問には甚だしらけてしまう。
先日も共産党の小池晃議員が胸を張って
わけのわからん追及をしていた。
それが「仕事」としても
そういう論法って・・・あり、なの？
古いんだよね。
というか、ピントがズレている。
ま、それは彼の、共産党の、野党の
見識の問題としても
それを真に受けてナイスを入れる人たちの
気がしれません。
マスコミからして、こうだしね。
「検証の余地がある」
どう検証するのか？
何を検証するのか？
検証して、じゃあどうするんだよ。
団扇からテロまで
野党の信頼は失墜していきます。
正体を自ら暴露しているというか・・
自爆テロだね。
