あかんたれブルース

継続はチカラかな

浪花節だよ軽躁は

酒に酔い恋に酔う 2


躁状態なのか、いつかはすぐきた(汗)

その軽躁のレスの蛮勇自慢には
散財のほかに性的暴走もけっこうあった。
どっちにしろ能動的に、大胆になるわけだ。

わたしが恋愛も結婚も軽躁状態による
ところが多いのではないかとしたところ
西のおむすびルイ関は軽躁状態はセックスに
直結するので恋愛は成立していないという。

ま、理屈としてはわからんでもないけれど
そうなるとどこまで恋愛でどこまで遊びとか
プレイとかなんとなくとか据え膳食わねばとか
のライン引きが難しくなる。
それこそ本当の恋愛か、真実の愛か、とか
なにより恋愛とセックスの線引きが難しい。
言葉をかえればプラトニックかどうかで
それをジャッジしかねない。

また、結婚にいたってはほぼ勢いだからねえ。
でなければあきらめとか
割り切ってこんなとこでしょう・・みたいな。

そのレスのなかに衝動的に風俗に奔って
女神のように崇められる状況に至福を
感じたという感想がありました。
男女どちらにもそういう娼婦崇拝って
いうのがあるものです。
吉行淳之介の世界とか
映画では『日曜日はダメよ』のイリヤ
『あなただけ今晩は』のイルマのように。
ただ、そういうミューズと違って
一過性の軽躁状態が醒めてしますと
ずっどーんと落ちて自己嫌悪に苛まれる。
これが問題なのでしょうが
見方をかえれば冷静に正常にもどった
とも考えられる。
そんなんで落ち込むんならずっとイリヤのままで
いてくれたらと思わないでもない。

話はズレますが、どうもここに
セックスは罪悪だという固定観念があるようです。
不貞、ふしだら・・・
恋愛についてマジで考えれば
これって相当に曖昧で矛盾すると思うよ。
不自由にしてる。
ルイちゃんが軽躁では恋愛は成立しないと
する主張を掲げたのもこういうのが原因してる、
「のではないか」を付け加えておきましょう。
また決め付ける!と怒られそうだ(汗)

軽躁は症状であって
軽躁自体が独立した精神疾患ではない。

(双方かどちらかが)双極性の夫婦の存在
その発症は結婚してから、だったのか?
そんなこともないんじゃないかなあ
また境界性障害の場合の別れない傾向とか

以前、恋愛は思い込み
と、まとめてルイちゃんにどやされて
しまいましたが・・覚悟を決めて

むしろ、恋愛は軽躁状態にこそ
芽生えるものではないか!

ラブラブ気分も自惚れも
軽躁じゃないと出ない症状じゃないかなあ

草食系男子という言葉が流行りましたが
最近ではもっと進化して絶食系男子だそうです。
こういった傾向をメス化していくオス
という捉え方ではなく
非軽躁傾向が増えているのではないかと
捉えたほうが正鵠を射るというか
対処策もありそうな気もしますけどね。

https://www.youtube.com/watch?v=EweuIF1xwQ4

やっぱ軽躁だよ人生は