あかんたれブルース

継続はチカラかな

中国・韓国とマスコミに騙されるな



精神年齢は子供のままなのに
見かけはオッサン(コナンと逆)
血管はブルース・リーのような
ヨボヨボの爺さんです。
そんなわたちが老体に鞭打って
一昨日は丸の内まで行ってきました(汗)。
人をみたら泥棒と思えといいますが
わたしはゾンビに見えて
人ごみに入ると
フラフラになって死ぬかと思ったぞ。
そんな遠ざかる意識の今わの際で
電車の中吊りが目をひくわけだ
SAPIO 09月号
「中国・韓国「70年の嘘」に決着をつける」
なんか面白そうなので何年かぶりに雑誌購入。
780円もしたぞ(汗)!
たかだか120頁ぐらいなのに
まるで浦島太郎のようでしたが
この広告出稿数じゃしょうがいよね。

●中国と韓国の「大嘘の祭典」
●なぜ日本の新聞は事実をねじ曲げ
 中国や韓国に「告げ口」をし続けるのか
●韓国が世界に広げた「虚言」を暴く
中国共産党の「嘘八百」を論破する

企画のコンセプトは中韓の虚言には
事実をもって粛々と毅然と、という主旨。
やるねえ小学館。なかでも
中韓の「虚言」を暴くではそれぞれ4頁をさき
コラム形式で立て板に水で簡潔に
事実をもって論破(却下)する、は
雑誌の特性を生かした上手い構成でした。

さもしいマスコミと脆弱な世論の
不甲斐なさに危機感を募らせるあまり
ついつい思いが先走ってしまうものですが
こういった無駄のない編集センスは
気持ちいい。
さすが一応プロだわさ。

こういうのがちゃんと評価されて
(高くても)売れてくれたら
いまの混乱動揺迷走にも一本筋が通って
正常化するのではないか
と期待するのは甘いのかね。

ま、なんにしても
中国韓国の身勝手な虚言を
それに迎合するマスコミを
冷ややかに鼻で笑える
正しい歴史認識と常識を身につける
日本人の知性を取り戻してほしいものです。