あかんたれブルース

継続はチカラかな

身の上話と革命

「いい加減」のお腹と背中(9)



   ♪ グレーの背広に ラークのタバコ
     ママさんの いいひとね
     身の上ばなしを したいけど

 
 「そんな女のひとりごと」
 元大関・増位山(現三保ヶ関親方)が甘く歌います。
 
 身の上ばなしをしたのは、どうも「そんな女」だけじゃない。

 先日、またまたO〜MAさんの記事で新事実を発見!
 http://blogs.yahoo.co.jp/nkydr632/42588091.html

 農業を営む、五平さんや弥介さんや田悟作さんや土左衛門さんも
 みんなみんな身の上話をしたかった。

 戦国時代の話。「夜の文化」の話です(笑)。

 みなさんはガソリンが高い高いというけれど、
 当時の「荏胡麻」「菜種油」はもっと高価だったでしょうね。

 それでも灯火に誘われて集う者たち。

 何を話そうか? 恐い話。好きな人の告白(恥)。

 そして、身の上話。
 
 そこから「いっちょ革命でもやるべえか」となるダイナミズム。

 凄いよね(汗)。

 以前、陰陽学的健全な生活習慣のすすめの提案から
 夜には正しい学問をしよう!としましたが、

 夜の文化っていうのも大切なんですね。とすると、

 現代社会でいう、これはネット・ブログ文化になるわけだ。

 そして、身の上話は革命につながる。

 
 私がハプスブルグ家最後の末裔として、ナイン州バンビアイランドから
 東京に遊学して30年。
 私を踏みにじり、足蹴にしていった、美香子、雅恵、民子、菊江、寿賀子、松、テチ、萌子、、、。

   ♪ 渋い笑顔に どことなく
     かなしい昔が あるみたい
     そんな馬と鹿 ひ〜とりごと〜おおおお