私の知らない世界
今日は朝からバタバタさんで、疲れました。ヘトヘト
午後の打ち合わせで不思議な話を聞いた。
雑談から「死後の世界が気になるかどうか」に脱線(汗)。
語ってくれたのは60歳くらいの方です。
「いやあ、私も12年ぐらいまでは気になって仕方がなかった」と仰います。
当時、とある霊能者とお付き合いがありまして、
「あなはたは色々なことを抱え込みすぎている。もっと楽になりなさい。」
と、言われていたそうです。そう云われてもねえ。。。
で、ある日。
その霊能者の事務所を訪ねたところ、「ここにお座りなさい」と
椅子に腰を下ろした。瞬間
目の前が真っ暗になったそうです。真っ暗闇。真っ昼間なのに。。。
見上げると頭上に一点の灯りがある。それにどんどん吸い込まれていったそうです。
ああ、あれは出口ではなくて、入り口だ。
無意識にそう感じたそうです。
そしてその光の穴に吸い込まれた。
なかは、光の世界です。
しばらくして、ハッと。もとの世界に戻っていた。
その時、なにを感じたかというと、
この世の中、この世界、自分がいるこの世界は
なんて色鮮やかな世界なのだろう。ということだったそうです。
光の世界、あちらの眩しい世界には色彩というものがなかったそうです。
それ以来、彼は
死後の世界を知りたいという気持ちはわかなくなった。そうな
ただ、最後に、こういう話をすると嫌な事が起きるので
ホントは嫌なんですよね・・・話すの・・・
と脅されました(汗)。